今回はRBライプツィヒのプレイガイドです。
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目次
戦力
全体的にフィジカルが優れていたり、チームワークや運動量が高くて、インテンシティが高いサッカーに向いていそう。センターバックの足元が悪くないので、後方から攻めたパスを積極的に入れられるかも。左利きでウイングができる選手がいないので、ウイングを使う戦術を組むときは、その考慮が必要かも。
ゴールキーパー
1番手のペーテルが微妙な欠点を持っているが、控えの選手も悪くないもののそこまで良いわけではないので、誰を起用するか悩みどころ。
グラーチ・ペーテル
1対1、ハンドリング、反応が高くてシュートストップが得意なGKだが、ポジショニングが悪い。なのでスーパーセーブが多いが、そもそもスーパーセーブになるような状況を作らなければ良かったのではという感じの場面が少なくないかも。
ヤニス・ブラスヴィヒ
反応が優れている。パス、ファーストタッチ、視野が低いので足元は微妙だが、他は全体的にそこそこで、欠点はない。ブラスヴィヒと似たタイプ。
ヨナス・ニキッシュ
反応が優れている。パス、ファーストタッチ、視野が低いので足元は微妙だが、他は全体的にそこそこで、欠点はない。
センターバック
全体的にボールを奪うのが得意な感じ。そして右利きと左利きが2人ずついて、皆が足元がそこそこなので、センターバックからボールを繋ぐような戦術も良いかも。
ヴィリ・オルバン
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。タックルとマーキングが高くて対人守備が強い。
モハメド・シマカン
センターバックをメインに、右のサイドバックとウイングバックができる。スピードが高くて足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強い。タックルが高くてボールを奪うのが得意。
アブドゥ・ディアロ
センターバックをメインに左サイドバックもできる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強く、身体能力が高い。タックルとマーキングが高くて対人守備が強い。
ヨシュコ・グヴァルディオール
センターバックと左サイドバックができる選手。スピードが高くて足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、タックルが高くてボールを奪うのが得意。一方でポジショニングが良くなくて、守備時の位置取りが良くない。
右サイドバック
身体能力のクロスターマンと、万能型のヘンリヒスという感じ。
ルーカス・クロスターマン
右のサイドバックとウイングバックをメインに、センターバックと左サイドバックもできる右利きの選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いという感じで、身体能力が高い。勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張り、ロングスローも得意。
ベンヤミン・ヘンリヒス
右のサイドバックをメインに左もできる右利きの選手。スタミナが優れていて、ドリブルがサイドバックにしては上手い。
左サイドバック
攻撃型のラウムとバランス型のハルステンベルクという感じ。
ダヴィド・ラウム
スピードと加速力が高くて足が速く、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて、試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回る選手。クロスが上手かったり、サイドバックにしては決定力が高くてシュートが上手かったり、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったりと攻撃が優れている。コーナーキックやロングスローといった武器もある。
マルツェル・ハルステンベルク
左のサイドバックとウイングバック、センターバックが出来る選手。運動量が豊富でスタミナもある。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強いので、センターバックとしても問題なくプレイができそう。またロングスローが得意。
ミッドフィルダー
基本的にどの選手もチームワークや運動量などが高くて、翼を授かっている感じ。
クリストファー・エンクンク
トップ下をメインに、左右のウイングとサイドMF、セントラルMFが出来る右利きの選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、パスと視野が高くてパスが上手く、集中力と冷静さが高くてミスが少なく、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。
ダニ・オルモ
トップ下とセントラルMFをメインに、左右のウイングも出来る右利きの選手。チームワークが高くて献身的で、スタミナもある。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、パスと視野が高くてパスが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、バランスが高くて当たり負けをしない。
コンラート・ライマー
セントラルMFをメインに、守備的MFと右のサイドバックとウイングバックができる選手。運動量、チームワーク、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて、試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回るタイプ。タックルとマーキングが高くて対人守備が上手く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、スピードが高くて足が速い。
ザヴェル・シュラーガー
セントラルMFと守備MFができる選手。運動量、チームワーク、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて、試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回るタイプ。タックルが高くてボールを奪うのが上手く、集中力が高くてミスが少なく、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。
ケヴィン・カンプル
右のウイング、サイドMF、セントラルMFをメインに、トップ下と左のウイングとサイドMFができる右利きの選手。運動量、チームワーク、積極性、スタミナが高くて、試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回るタイプ。判断力が高くてプレイ判断が良い。
アマドゥ・ハイダラ
セントラルMFと守備的MFができる選手。運動量が高く、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる。
ソボスライ・ドミニク
トップ下とセントラルMFをメインに、左のウイングとサイドMFもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、テクニックとひらめきが高くてプレイの幅が広く、コーナーキックとフリーキックが高くて優秀なセットプレイのキッカーで、ロングシュートも得意で、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
エミル・フォルスベリ
トップ下、左のウイングとサイドMFをメインに、右のウイングとサイドMFもできる右利きの選手。テクニックとドリブルが高くてドリブルが上手く、ロングシュートが得意で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、チームワークが優れていて、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意で、バランスが高くて当たり負けをしない。
フォワード
ポーチャーのヴェルナー、渋い能力のアンドレ・シルヴァ、ターゲットマンのポールセンと様々なタイプの選手がいる。
ティモ・ヴェルナー
フォワードと左ウイングをメインに、左のサイドMFもできる選手。スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをせず、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、チームワークがあって、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、スタミナもある。決定力が少し物足りなく、シュートは上手くない。
アンドレ・シルヴァ
オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、フォワードに欲しい能力が高い選手。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、集中力が高くてミスが少なく、チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。
ユスフ・ポウルセン
フォワードをメインに、右のウイングとサイドMFができる右利きの選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回る。
ヒューゴ・ノボア
フォワードと右ウイングをメインに、右のサイドバックとウイングバックもできる右利きの選手。スピードが高くて足が速い。
戦術
今回は3-5-1-1のフォーメーションを使ってみることに。センターバックと守備的MFの4人でボールを持って、トップ下、セントラルMF、ウイングバックの5枚が横に並んで、パスの受け手になることを狙う感じ。ノリとしては以下のツイートのような感じ。
【バイエルン[3-1-5-1]アタック】 https://t.co/NZehSVNWRK pic.twitter.com/A3w16IomGm
— inamo (@inamo18) February 15, 2023
フォワードは後ろの5人に縦のスペースを作るために、積極的に前に出るポーチャーの役割にして、ヴェルナーを使う。
トップ下はフォルスベリを起用。他にトップ下が出来る優秀な選手としてエンクンクとオルモがいるが、彼らはセントラルMFができて、フォルスベリはできないので、フォルスベリをトップ下に。そしてエンクンクとオルモをセントラルMFで起用をする。セントラルMFは5枚の中の2枚目と4枚目として、相手のセンターバックとサイドバックの中間の位置を取って相手を崩すことに期待をして、役割はメッツァーラにする。
ウイングバックの右はクロスターマン、左はラウムを使う。ともに足が速い選手で、ラウムはドリブルも上手かったりと、大外で相手を崩すには良い能力をしている気が。
守備的MFにはパス能力がそこそこ良いシュラーガーを起用する。1トップでウイングもいなかったりと、最前線に枚数が少なくて、カウンターが不得意な戦術なので、前に選手が侵入をする時間を作るために、この位置にプレイメイカーを置く。そしてサイドに流れて、サイドのCBのスペースを潰さないように、中央に陣取るディープライイングPMの役割を選んだ。
センターバックはシマカン、オルバン、グヴァルディオールを起用する。パスやドリブルなど足元がある右利きのシマカンを右、左利きのグヴァルディオールを左に配置して、ボールプレイイングDFの役割を任せる。
キーパーはグラーチを起用する。
結果
リーグは3位、カップ戦はバイエルンに敗北、CLはグループリーグ3位でELの決勝トーナメントに回って、ELはローマに負けてベスト8だった。
リーグ戦の詳細を見ると、56得点29失点と守備は頑張ったが、攻撃は少し物足りなかった感じ。
個人の成績を見るとヴェルナーが29ゴールの活躍を見せて、セントラルMFのエンクンクとオルモもそれぞれ8ゴールと9ゴールでそこそこの活躍をしてくれたが、トップ下のフォルスベリは5ゴールで、もう少し頑張って欲しかったか。
ボールプレイイングDFで起用をしたシマカンとグヴァルディオールはアシストをしていたり、1試合あたりのドリブル数も0.6ちょっととセンターバックにしては多い数値で、センターバックが攻撃で活躍をしているのは見ていて面白かった。
課題
戦術面の課題としては、期待通りに戦術が機能をすることもあったり、前述の通り足元のあるセンターバックがいきいきとプレイをしているので見ていて面白かったのだが、ライプツィヒの戦力を考えると、他の戦術を使えばより上が狙えた気もしなくはない。
選手層的な課題としては、キーパーの補強か。
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