ハンガリーからヨーロッパ制覇を狙ってみる 第2回(Football Manager 2023)

2023年5月6日土曜日

Football Manager Football Manager 2023 ハンガリーからヨーロッパ制覇を狙ってみる

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今回はハンガリーでのプレイの2シーズン目です。

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とりあえず大陸大会前に補強ができた選手は以下の通り。

ジュリオ・ドラティオット

ユベントスの下部組織からフリーで獲得。既に視野が15という高いパスセンスを持っているので、今後に期待をして獲得。控えとしてだったり、格下相手のローテーション要因としても戦えるレベルなので、トップチームで使っていく予定。

アラン・マトゥーロ

18歳という若さだが、既にウルグアイのトップディビジョンでレギュラーとしてプレイをしている選手。マーキング、ポジショニング、予測力は既に4大リーグで戦える高いレベルの能力を持っている。そんな選手だが、2.4億円での移籍条項がついているので安く獲得ができた。

サンティアゴ・カストロ

頭金2億円の合計8.25億円で獲得をしたアルゼンチン人のFW。マンチェスター・シティやリヴァプールが興味を示していたので、本当は移籍資金が足りなかったのだが、去年30ゴールを決めているコドロを売却したりして資金を確保した。流石に去年大活躍をしたエースストライカーを売却して18歳の選手を獲得するのは勇気が必要だったが、コドロはこのシーズンで30歳になるので、そろそろどこかでFWの若返りをはかる必要があったし、マンチェスター・シティやリヴァプールというビッグネームに釣られてしまった。

というわけで、大陸大会の予選は以下の通り。

結果としては最終的にELの最終予選で負けてしまい、UECLのグループリーグに参加をすることになった。

CL予選の初戦はボスニア・ヘルツェゴビナのチャンピオンに勝利をしたものの、次はブルガリアのルドゴレツに負けてしまった。ルドゴレツはELの決勝トーナメントに進出をするようなクラブなので致し方がないか。そしてELの予選に回って、アゼルバイジャンのカラバフに勝ったが、ルーマニアのクルジュに負けてしまった。クルジュも去年のELベスト8の競合なので勝てる相手ではないか。

そして大陸大会の予選開始から夏移籍の終わりまでに獲得をした選手は以下の通り。海外から選手を補強しすぎて大陸大会の選手登録でHGが厳しくなってきたので、将来的にHGの獲得が可能な18,19歳あたりの選手を狙って補強を行った。あと即戦力レベルの選手をうちのクラブの資金力で獲得するのが厳しくなったというのもあるので、そういった若手選手を獲得して育てるしか、チームをより上のレベルにする方法が無さそうというのもある。

アンドレ

ドリブルが得意な若手のブラジル人サイドバック。移籍金4500万円で獲得。国内大会であれば充分な能力をしていると思うし、若いので出場の機会を与えたいので、国内大会では基本的に彼を使っていきたいと思う。

マリオ・トゥドーズ

ベンフィカから6500万円で獲得をした18歳のセンターバック。少し成長をすればレギュラーレベルな気もするし、アンドレと同じく国内では十分なレベルな気がする。

ウーゴ・ファリア

ベンフィカから3250万円で獲得をした19歳のセンターバック。国内では十分なレベルな気がするし、上手く成長をして欲しいところ。

プラメン・アンドレーエフ

ブルガリアから移籍金1.2億円で獲得をしたGK。現在の正GKのレベルがあまり高くないので、正GKとして使えるレベル。

そんな調子で挑んだUECLのグループリーグだが、同じグループにトルコのフェネルバフチェとギリシャのAEKという強豪クラブがいる最悪な組み合わせで敗退をしてしまった。

第1シードはウエストハム、ボルシア・メンヒェングラートバッハ、レッドブル・ザルツブルクなどノーチャンスなクラブばかりだったので、その中でフェネルバフチェを引いてしまったのは逆に運は悪くなかった気がするのだが、第2シードのAEKが手強かったなと思ったら、実はAEKは第3シードで、うちのクラブが第2シードだった。

第3シードは以下のクラブで、AEKが大外れだった感がある。

ちなみに第2シードは以下の通りで、半数以上のクラブに勝てなさそうな感じがする。しかし実は第2シードの中ではうちのクラブがUEFAクラブポイントが一番高かったりする。もしUEFAクラブポイントを貯めて第1シードに上がっても、第2シードのクラブ相手は厳しそうなので、第3シードでどこのクラブを引くかが鍵になりそう。

ハンガリーから大陸大会に出場した国は、うちのクラブはUECLのグループリーグ敗退で、他のクラブは予選敗退だったので、この時点で今季獲得できた、UEFAクラブポイントとUEFAリーグポイントは確定してしまった。うちのクラブはCLやELの予選で勝利をあげたおかげか、去年よりクラブポイントが増えており、もしかしたら来年UECLに出場をしたら第1シードになれるかもしれない。

そしてハンガリーのリーグランキングを確認すると、来シーズンは今年より5年合計ポイントは微増するようだが、昨シーズンは3クラブがUECLのグループリーグに参加をしていた一方で、今季は1クラブだけだったので、シーズンごとのポイント自体を見ると、今季は昨シーズンより減ってしまっている。

というわけで後半戦はまたも大陸大会が無いので、冬移籍は来年以降に向けた動きをした。

まずは右のウイングのスタメンとして使っていた29歳のアルゼンチン人のトマス・マルティネスを2.2億円で放出をして移籍活動に使うお金の元手を作った。もともとフリーで獲得をした選手なので2.2億円が丸儲けという感じ。

ネマニャ・モティカ

まずは放出をした選手と同じポジションが出来る選手を獲得。この選手には1.5億円をつぎ込んでいて、その内半分が頭金で、残りは分割という感じ。左ウイングの年齢が8歳若返ったし、レベルはキープしつつ、将来性がある選手が確保できたので嬉しい。また、チームワークや運動量の能力は前の選手より優れているので、守備時やトランジション時の動きが改善されそう。モティカはセルビアにルーツがあるがドイツ生まれの選手で、バイエルンのユースで育ったみたいだが、昨シーズンからルーツがあるセルビアのレッドスター・ベオグラードでプレイをしていたようだ。

GB

大陸大会用のホームグロウン枠でさらにブラジル人の若手FWを獲得した。この選手の移籍金は8000万円で、半分が頭金で残りは分割払い。既に優れたオフザボールと、バランスと強靭さといったフィジカルコンタクト能力を持っていて、国内リーグでは充分に戦えそう。

リアンドリーニョ

この選手もホームグロウン枠。クロスが上手かったりする攻撃的な感じがするサイドバック。この選手は2000万円で獲得をして、この選手も頭金と分割が半分ずつ。

ゴンサロ・マローニ

この選手は左ウイングのスタメンのブンバの代わりとして、アルゼンチン1部から頭金6500万円を含む移籍金1.1億円で獲得。マローニはブンバより5つ若いのでチームの若返りがはかれたし、攻撃力はあまり変わらないが、より運動量が高い選手が獲得できたので、守備やトランジションの改善に繋がりそう。

そして国内リーグは以下の通りで、当然のように優勝。基本的には成長をさせたい若手選手を出場させていたが、2位と勝点が9の差がついた。

個人の成績は以下の通り。

去年の絶対的なエースストライカーを売却して、将来への投資として若手ストライカーを獲得したが、19歳のカストロとGBが合わせて28ゴールと頑張ってくれて、去年と変わらない攻撃レベルをキープする事ができた。

実はシーズン終了時点で、うちのスタメンFWで19歳のカストロと、同じく19歳のCBのマトゥーロがそれぞれリヴァプールとチェルシーから興味を持たれていたりする。

2人とも大きな移籍金で売却をして、さらに投資にお金を回せたら嬉しい。でもマトゥーロは4.32億円の移籍条項が付いてしまっていたり。

今季の収入のサマリーは以下の通り。

全ての項目で増収となっている。中でもスポンサー収入と放映権収入の増収が大きい感じ。リーグ優勝をしたり大陸大会で頑張っているので、そこらあたりの収入が順調に伸びてきてくれている。

ちなみにユニフォームはFWのカストロとMFのコロラドが人気のようだ。

放映権収入は去年は参加できなかったけど今年は参加をしたCLやELの予選のおかげかと思ったら、以外にも国内リーグの収入だった。国内リーグ2連覇のおかげか?

今季は赤字だったので税金は持っていかれなかった。売上が伸びている間は、コントロールさえできていれば、積極的に将来に対する投資を行って、微妙な赤字にして税金を持っていかれないようにするほうが賢い気がする。よくわからない黒字よりコントロールされた赤字のほうが良い。(とか思っていたら急に景気が悪くなって死んだりすることも現実ではあったり)

さらにオーナーが1.6億円をクラブに投資をしてくれた。経済的にはクラブはかなり調子が良い感じがある。

今期のサポータープロフィールの変化は以下の通り。

去年に引き続きにわかの割合が増えていて、コアの割合が減っているが、SNSのフォロワー数が増えているのを見ると、そもそもサポーターの絶対数が増えている感じ。今期でリーグ戦を2連覇したので、サポーターはハンガリーで1番有名なクラブになることを求めているらしく、少しハードルが上がってきた。シーズンチケット待ちリストは約1.2万人とスタジアムのキャパシティの1.42万人と比較してもかなり多い人数になってきた。スタジアムを拡張したほうが良さそうだし、スタジアムはクラブ所有ではなく自治体所有のものらしいので、スタジアムスポンサーを獲得するためにもクラブでスタジアムを買収した方が良いかもしれない。しかしまだ、選手に投資を行いたいタイミングなので、そこへの投資が落ち着いたらスタジアムへの投資を考えようかと思う。

今シーズンはここらへんまでで、来季は念願の大陸大会の決勝トーナメントを目指して頑張りたい。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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