今回はリーズのプレイガイドです。
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目次
戦力
どのポジションも個性的な選手がいて、上手く戦術を組めれば良いかもしれないが、ミスると酷いことになりそう。
ゴールキーパー
1番手のメリエ以外は微妙に癖がある能力をしている。
イラン・メリエ
1対1や反応が高くてシュートストップが得意で、空中リーチが高くて空中戦も強いキーパー。
ジョエル・ロブレス
1対1、ハンドリング、空中リーチ、反応とキーパーに必要な能力が全て優秀で、一見すると良い選手なのだが、判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪い。
クリストファー・クラーソン
空中リーチが高くて空中戦に強く、反応も宵キーパーなのだが、判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪い。
センターバック
全体的に空中戦に強い。ジョレンテとストライクを組み合わせれば、ともに足元があって右利きと左利きなので、後ろから良い攻撃を作ることもできそう。
パスカル・ストライク
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時にターゲットとしても期待ができそうな選手。ディフェンダーにしては視野とパスが高くてパスが上手く、左利き。
リアム・クーパー
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時にターゲットとしても期待ができそうな選手。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い。
ロビン・コッホ
センターバックをメインに守備的MFとセントラルMFができる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時にターゲットとしても期待ができそう。スピードが高くて足も速い。
ディエゴ・ジョレンテ
スピードが高くて足が速く、タックルが高くてボールを奪うのが得意で、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意な選手。ディフェンダーにしては視野とパスが高くてパスが上手い。
右サイドバック
大きめの怪我人が2人もいるが、怪我から復帰するとこのポジションの選手が4人と多めになる感じ。しかしダラスは様々なポジションができるので他のポジションでもカウントができるし、ドラメーはまだトップチームには少し物足りないレベルの若手なので、怪我人が復帰したらレンタルに出す感じで、枚数はなんだかんだちょうど良いかも。
スチュアート・ダラス
右サイドバックと両サイドのサイドMFをメインに、左のサイドバックと両サイドのウイングもできる右利きの選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回ることができる。復帰が8ヶ月後のかなり大きい怪我をしている。
ルーク・アイリング
右のサイドバックをメインに、ウイングバックとセンターバックもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回ることができる。復帰が2ヶ月後の怪我をしている。
ラスムス・クリステンセン
右のサイドバックをメインに、ウイングバック、サイドMF、守備的MFもできる選手。運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、スタミナもある。サイドバックとしては決定力が高くてシュートが上手い。
コディ・ドラメー
スピードと加速力が高くて足が速い選手。集中力が低くてミスが多く、判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪い。
左サイドバック
フィルポが怪我をしているので、最初はイェルデを使わなくてはいけないのだが、判断力が低いという嫌な欠点がある。たとえフィルポが復帰をしたとしても、フィルポもプレミアリーグ基準だとそこまで良い選手ではない。
ジュニオル・フィルポ
スタミナが高くて、スピードと加速力が高くて足が速い選手。集中力が低くてミスが多い。復帰が3ヶ月後の怪我をしている。
レオ・フューア・イェルデ
左サイドバックとセンターバックができる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強いが、判断力が悪い。
ミッドフィルダー
前監督のビエルサの影響か、運動量などの能力が異常に高い選手がいる。
タイラー・アダムス
セントラルMFと守備的MFをメインに、右のサイドバックとウイングバックもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くてピッチ上を広く献身的に走り回る。
マルク・ロカ
セントラルMFと守備的MFができる選手。テクニック、パス、視野が高くて良いパスを出せる選手で、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちず、バランスが高くて当たり負けをしないので、マークやプレスがかかる厳しい場面でも良いプレイができるプレイメイカー。判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、チームワークが高くて、スタミナもある。
マテウシュ・クリヒ
セントラルMFをメインにトップ下もできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くてピッチ上を広く献身的に走り回る。
アダム・フォーショー
セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワークがあって、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
ブレンデン・アーロンソン
セントラルMFと守備的MFができる選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、運動量もある選手。
ウイング
足の速さやを武器にしているが、インテリジェンスが微妙な選手が多い。
ルイス・シニステラ
両サイドのウイングとサイドMFができる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高くて、ドリブルが得意。
ジャック・ハリソン
両サイドのウイングをメインにサイドMFもできる選手。スピードが高くて足が速く、運動量が豊富で、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる。判断力が低い。
クリセンシオ・サマーフィル
両サイドのウイングをメインに右のサイドMFもできる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、ドリブルが上手いが、パスが低くてパスミスが多く、集中力と冷静さが低くてミスが多く、判断力も悪い。
フォワード
1,2番手のロドリゴとバンフォードがともに左利きなので、フォワードから逆算をして戦術を組むと、右のときと役割が左右対称になるか。
ロドリゴ
フォワードをメインに、2列目をどこでもできる左利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて足が速く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りも良い。集中力が低くてミスが多め。
パトリック・バンフォード
フォワードをメインにトップ下もできる選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートが上手く、集中力が高くてミスが少く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回り、タックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力がフォワードにしては高い。
ジョー・ゲルハート
フォワードをメインにトップ下もできる選手。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
サム・グリーンウッド
フォワードをメインに、2列目をどこでもできて、セントラルMFもできて、両足が使える選手。判断力が悪い。
戦術
シャルケで使った4-4-2と似たような戦術を使う。
フォワードはロドリゴとバンフォードの組み合わせ。足が速いロドリゴと、運動量が豊富なバンフォードのどちらを前で使うか迷ったが、足が速いロドリゴをアドバンスドFWで使うことにした。
ウイングは右にシニステラ、左にハリソンを使う。
中盤はアダムスとロカの組み合わせ。パスが上手いロカをサポートで起用する。
サイドバックの右はクリステンセン、左はフィルポを使う。
センターバックはコッホとストライクの空中戦に強い組合せ。
キーパーはメリエを使う。
結果
リーグ戦は3位で、カップ戦はアーセナルとエヴァートンに負けた。
リーグ戦の詳細を見ると、51得点25失点と攻撃はそこまで良くなかったが、守備をかなり頑張った感じ。
個人の成績を見ると、ロドリゴとバンフォードが17ゴールと18ゴールでそこそこ点を取っていて、チームとしてのゴール数は微妙だったが、フォワードはそこそこ頑張っていた。
ウイングのシニステラも8ゴール12アシストと頑張っていたが、逆サイドのウイングのハリソンは2ゴールなどと少なく、他にも得点が取れるポジションが欲しかったか。
課題
戦術を見ると、守備が上手くいっていて、全体的なチームワークや運動量のおかげか。一方で攻撃は微妙だったので改善が必要そう。特に攻撃タスクのウイングで点が取れていないのが気になるので、役割の変更や、より点が取れる選手を模索する必要がありそう。
戦力的な課題としては、左サイドバックやウイングの質が微妙なので、そこの補強が必要か。
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