今回はトロワのプレイガイドです。
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目次
戦力
エレベータークラブなのでそれほど良い戦力ではないが、使いづらい選手しかいないポジションはないので、それなりに戦うことはできそう。
ゴールキーパー
1番手のガロンは正GKとしては悪くない能力をしていて、他の2人も控えにしてはかなり優秀で選手層が厚い。
ゴティエ・ガロン
コーチングと反応が優れているキーパー。
ジェシ・ムラン
大きな長所はないが、全般的に悪くない能力をしている。
マテウシュ・リス
大きな長所はないが、全般的に悪くない能力をしている。
センターバック
全体的に空中戦やフィジカルコンタクトが強い選手がそろっている感じ。元フランス代表のラミがいる。
ジャクソン・ポロソ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速い、身体能力が高い選手。ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時のターゲットとしても期待ができそう。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったり、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意だったりするが、パスと視野が低くてパスが下手だったり、集中力と冷静さが低くてミスが多かったり、判断力が低くてプレイ判断が悪かったりする。
エリク・パーマー=ブラウン
センターバックをメインに守備的MFもできる選手。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強くて、強靭さが高くてフィジカルコンタクトも強い。
ヨアン・サルミエ
強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。
アディル・ラミ
以前はミランでプレイをしていたり、フランス代表でもプレイ経験が多いベテラン選手。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトは強いが、スタミナ、スピード、加速力、敏捷性と走ることに関するフィジカル能力は低い。マーキングが高くて相手選手の動きを見逃さず、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い。
ガブリエル・ムトンボ
強靭さが高くてフィジカルコンタクトは強いが、スピードが低くて足は遅い。
右サイドバック
バルデもブルースも欠点がなくて使いやすいタイプ。ともに若いので今後の成長が楽しみ。
ティエルノ・バルデ
スピードと加速力が高くて足が速い。
アンドレアス・ブルース
右のサイドMFがメインで、ウイングバックとサイドバックもできる選手。大きな長所はないが、欠点もない感じ。
左サイドバック
コンテが割と優秀な感じで、サイドバックなのにフィジカルが強いという面白い長所を持っている。控えのラルシも悪くないし、若いので成長が楽しみ。
アブドゥ・コンテ
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスも上手い。
ヤセル・ラルシ
左のサイドバックとウイングバックをメインに、左のウイングもできる選手。スピードと加速力が高くて足が速い。守備は、サイドバックとしては最低限な感じだが、ウイングとしては優秀。
ミッドフィルダー
全体的に大きな欠点も長所もない感じの選手が多いが、ダンゴメのパス能力が優れているので、彼をうまく使うことが戦術の鍵になりそう。
シャヴィエル・シャヴァルラン
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる。大きな長所や欠点はなく、なんでもそこそこ。
フロリアン・タルデュー
セントラルMFと守備的MFができる選手で、チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。パスの能力が高くてパスミスが少ない。オフザボールが低くて攻撃時の位置取りが微妙で、スピードと加速力が微妙で足は遅くない。
ルシアン・アグメ
セントラルMFと守備的MFをメインにトップ下もできる選手。スタミナが優れている。他にはパスと視野といったパス系の能力やバランスがそこそこ高いと言う感じ。冷静さが低いのでプレッシャーがかかる場面であわててしまう。
ロミニグ・クアメ
セントラルMFと守備的MFをメインに左のウイングバックとサイドバックもできる左利きの選手。スタミナは優れていて、フィジカル系能力は悪くないが、他の大体の能力は最低限な感じ。
トリスタン・ダンゴメ
トップ下とセントラルMFをメインに、右ウイングもできる左利きの選手。パスと視野が高くて良いパスが出せて、チームワークもある。
アンテ・パラヴェルサ
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。全体的に大きな欠点はないが長所もない感じ。
ウイング
コロンビア代表経験のあるモレノやセビージャからレンタルのロニー・ロペスあたりが優秀なドリブラー。
マルロス・モレノ
両サイドのウイングができる右利きの選手。ドリブルが高くて、加速力もある。
ロニー・ロペス
両サイドのウイングをメインに、トップ下と右のサイドMFができる左利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、バランスが高くて当たり負けをしない。集中力が低くてミスが多め。
レヴィ・ルメカ
両サイドのウイングができる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高く、ドリブルが少し上手い。一方でチームワークが低かったり、判断力も良くない。
パペ・ンディアガ・ヤデ
両サイドのウイングをメインに、フォワードもできる選手。全体的に大きな欠点や長所もない感じ。
ウィルソン・オドベール
右利きの左ウイング。少し足が速いが他は最低限な感じ。まだ17歳なのでこれからか。
フォワード
どの選手もフォワードだけではなくウイングもできて、能力の感じもフォワードらしいフォワードという感じではない。
ルノー・リパール
フォワードと左ウイングをメインに、右のウイングと両サイドのサイドMFができる右利きの選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回ることができて、バランスが高くて当たり負けをしない。
ママ・バルデ
フォワードと右ウイングをメインに、左のウイングと右のサイドMFができる右利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある。
アイク・ウグボ
フォワードをメインに両サイドのウイングができる選手。スピードと加速力が高くて足が速い。
戦術
ボーンマスでのプレイでクリスティーが異常に活躍したことを再現できるかの検証で、だいたい同じ4-4-2の戦術を使う。とりあえずクリスティーがいた右のウイングには視野が高いダンゴメを起用して、視野が高ければ、クリスティーの21アシストが再現できるか見てみたい。
フォワードはリパールとママ・バルデの組み合わせ。視野があるバルデをサポートタスクの方にする。
左のウイングはロニー・ロペスを使う。個人的にネーミングバリューでロペスを選んでしまったが、もしかしたらモレノののほうが良かったかも。
中盤はタルデューとシャヴァルランの組み合わせ。色々と迷うが、より走り回るタルデューをサポートタスクの方にする。
センターバックはパーマー=ブラウンとポロソで身体能力でなんとかする。
サイドバックの右はティエルノ・バルデと、左はコンテを起用。ともに1番手で大きく気になるところもないのでそのままの起用。
キーパーはガロンを使う。
結果
リーグ戦は2位で、カップ戦はPSGに負けてしまった。
リーグ戦の成績の詳細を見ると、67得点と攻撃は戦力からするとそこそこ頑張っていて、34失点と守備はかなり頑張っていた。勝点は74と、良くはあるが、2位にしては少し少ない感じもあって、他のクラブが潰し合ってくれて2位になった感じもある。
ダンゴメの成績を見ると6ゴール9アシストとボーンマスのクリスティーの成績には遠く及ばず、視野だけではダメか、もしくは視野は活躍にあまり寄与していないことがわかった。
それでもフォワードのママ・バルデとリパールがそれぞれ19ゴールと24ゴールの活躍を見せてくれて、攻撃陣を引っ張ってくれた。
課題
戦術的な課題としては引き続き、ボーンマスで右ウイングのクリスティーが何故あれだけ活躍したかの原因を突き止めたいという課題は残った感じ。
戦力的な課題としては、どのポジションも改善の余地がありそう。今回のテストプレイのように1年目で良い成績をおさめて来季の大陸大会の出場権を獲得したら、それによる増収で良い選手を補強したい。
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