今回はレアル・マドリードのプレイガイドです。
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目次
戦力
さすがレアル・マドリードで、どのポジションも非常に優秀な選手がそろっている。特に中盤はモドリッチを中心にレベルが高い。
ゴールキーパー
世界最高レベルのキーパーのクルトワがいて、控えのルニンも普通のクラブであれば優秀な正GKのレベル。
ティボ・クルトゥワ
空中リーチが最高評価となっていて、空中戦が最強のGK。他のキーパー能力も軒並み高評価で非常に優秀な選手。
アンドリー・ルニン
1対1や反応が高くてシュートストップが得意で、空中リーチが高くて空中戦も強いキーパー。パスと視野がキーパーにしては高くて足元もある。
センターバック
リュディガーとミリトンと身体能力が優れている1,2番手がいるが、3,4番手のナチョとバジェホは逆に身体能力が低いタイプ。
アントニオ・リュディガー
敏捷性を除いてフィジカル能力が15以上で非常に身体能力が高い選手。タックルとマーキングが高くて対人守備が上手く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。
エデル・ミリトン
フィジカル能力が全て高くて身体能力が高い選手。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスも上手い。
ナチョ
センターバックをメインに、両サイドのサイドバックもできる右利きの選手。スピードが高くて足が速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いが、ジャンプ到達点はセンターバックとしては物足りなくて空中戦で苦戦をしそう。タックルとマーキングが高くて対人の守備が上手く、シュウが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。
ヘスス・バジェホ
タックルとマーキングが高くて対人の守備が上手く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
右サイドバック
派手さはないものの堅実で悪くない選手がそろっている感じ。そしてクラブ内育成が2人と、国内育成が1人いるのが大陸大会の登録的に嬉しい。
ダニエル・カルバハル
チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回る選手で、バランスが高くて当たり負けをせず、加速力も高い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、タックルが高くてボールを奪うのが得意。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手い。
ルーカス・バスケス
右サイドならどこでもできる選手。チームワーク、運動量、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回る。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意だったり、バランスが高くて当たり負けをしない。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手い。
アルバロ・オドリオソラ
チームワークと運動量が高くて献身的に走り回る選手で、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手い。
左サイドバック
ユーティリティなアラバと身体能力が高いメンディという感じか。
ダヴィド・アラバ
センターバックと左サイドバックをメインに、左のウイングバックやセントラルMFもできる選手。スピードと加速力が高くて足が速く、スタミナもあり、チームワークも優れている。ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良かったり、パスが高くてパスミスが少なかったり、集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。ジャンプ到達点はセンターバックとしては物足りないか。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手い。
フェルラン・メンディ
スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い、身体能力が高い選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回るタイプで、パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手い。
ミッドフィルダー
様々なタイプのワールドクラスな選手が揃っていて、さすがレアル・マドリードと言う感じ。
ルカ・モドリッチ
セントラルMFをメインにトップ下もできる選手。クロス、パス、視野が高くて長いパスも短いパスも上手くて、ドリブルが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良いという優秀なチャンスメイカー。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。守備面ではポジショニングが高くて守備時の位置取りが良かったりする。
フェデリコ・バルベルデ
セントラルMFをメインにサイドMFとウイングができる選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、バランスが高くて当たり負けをせず、チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る。他にはオフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、パスが高くてパスミスが少なかったり、ロングシュートが得意という長所もある。
トニ・クロース
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。クロス、パス、視野が高くて長いパスも短いパスも上手くて、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちず、チームワークもある。
オーレリアン・チュアメニ
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回り、タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高く、集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。そしてパスと視野が高くてパスも上手い。
エドゥアルド・カマヴィンガ
セントラルMFと守備的MFができる選手。運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて、試合を通してピッチ上を広く走り回る。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。
ダニ・セバージョス
テクニック、パス、ドリブル、ファーストタッチが高くてボールの扱いが上手い選手。
ウイング
優秀な選手が揃っている上に、ヴィニシウスとロドリゴが若くてクラブ内育成という、かなり素晴らしい選手層をしている。
ヴィニシウス・ジュニオール
両サイドのウイングができる右利きの選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、運動量と積極性が高いのでピッチ上を広く走り回る。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、決定力が高くてシュートが上手く、冷静さが高いのでプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
マルコ・アセンシオ
2列目はどこでもできる左利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、クロス、パス、視野が高くて長いパスも短いパスも上手く、ロングシュートと決定力が高くてどの距離からでもシュートが得意。他にもコーナーキックとフリーキックが高くてプレースキックが得意で、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったり、スピードが高くて足も速い。
ロドリゴ
両サイドのウイングをメインにフォワードもできる右利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、決定力が高くてシュートが得意で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力もある。
エデン・アザール
トップ下と左ウイングがメインで、右ウイングも出来て、両足を使える選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、パスと視野が高くてパスが上手く、決定力が高くてシュートが上手いという優秀なアタッカー。他にも勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったり、判断力が高かったり、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちなかったり、バランスが高くて当たり負けをしなかったり、敏捷性もある。しかしチームワークが微妙という欠点もある。
フォワード
アシスト能力が高いベンゼマと、身体能力が高いマリアーノと、特徴的な能力の選手がいる。
カリム・ベンゼマ
テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、パスと視野がが高くてパスが上手くて、チャンスメイクが得意なフォワード。しかし、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力が高くてシュートも上手いので、自身の得点能力もある。34歳のベテランだが、スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをしない。他にも、チームワークが良かったり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったり、判断力ががあったり、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
マリアーノ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードと加速力が高くて足が速く、身体能力が高い選手。ヘディングが上手いので、空中戦の強さをいかすこともできる。運動量が高かったり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったりするが、チームワークは微妙。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、決定力が高くてシュートも上手い。
戦術
ベンゼマのサポート能力や、中盤の選手の優秀さを活かすために4-3-3のフォーメーションを選択。トップ下がいないので、その位置をレベルが高いフォワードやセントラルMFが上手く使うことを期待する。
ベンゼマを周りをサポートしつつも、自分でもある程度点を狙うこと狙ってディープライイングFWの攻撃タスクで使う。
得点能力が高い右利きのヴィニシウスを左のインサイドFWの攻撃、オフザボールが高くて足が速くて運動量もあるバルベルデをメッツァーラの攻撃で右のセントラルMFで使って、積極的に相手エリア内へ侵入をすることを期待する。
右のウイングはメッツァーラが動くスペースを作るためにサイドに張る役割にする。アセンシオを使うのだが左利きなので、中央向きでプレイをするインバーテッドウイングのサポートにする。
左のセントラルMFは近くにインサイドFWやメッツァーラの攻撃タスクがいるのでバランスをとってサポートタスクに。ここはモドリッチを使う。
中盤の底にはクロースを配置して、レジスタに役割にして、後方から試合を作ってもらう。
右のサイドバックは右のウイングがインバーテッドウイングのサポートなので、彼をと連携を取って前に出て欲しいので攻撃タスクにしてカルバハルを使う。
左のサイドバックは左のウイングがインサイドFWで内側に入るので、空いたサイドを使うためにウイングバックの役割にするが、インサイドFWが攻撃タスクなのでバランスを取ってタスクはサポートに。
センターバックはリュディガーとミリトンの組み合わせ。ともに空中戦に強いのでクロスを受け入れる設定に。
キーパーはクルトワを使う。
チーム全体として優秀な選手が揃っていて世界でも屈指の戦力を保持しているので、基本的には主導権を握って試合を進めることが出来るのと、前線にスキルが優れている選手が多いので、テンポは少し低く設定をしてゆっくりと攻める。守備も積極的な設定を入れるのだが、レアル・マドリードは非常に強いクラブなので、相手はかなり守りに人数をかけたり、慎重にプレイをしてくると思うので、積極的にボールを奪って守備でも試合を支配することが求められると思うため、守備はかなり積極的にしている。
結果
国内リーグ、CL、国内カップ、国内と大陸のスーパーカップと、参加をした全てのコンペティションで優勝をした。
リーグ戦の詳細を見ると、無敗で、99得点15失点という圧倒的な成績。
CLでも、PSG相手のアウェーで引き分けた以外は全て勝利という圧倒的な結果となった。
個人の成績を見るとまず目につくのがベンゼマの39ゴールという異常な成績。そのうち10ゴールがPKと、PKが多かったが、多くの試合で大きく押し込んでいる時間が多かったおかげか。
そして後方からの走り込みの攻撃を期待していたヴィニシウスとバルベルデも16ゴールと13ゴールの活躍で、アセンシオも10ゴールと期待以上の活躍をしてくれた。
守備的MFの位置にも関わらずクロースが16アシストも記録をしていて、大きく押し込んでいたおかげで、守備的MFがアシストできる位置まで侵入をしていたことがわかる。
課題
非常に良い成績をおさめたので、戦術的な課題は無い気がする。
戦力的な課題としてもあまりない気がする。高齢のキープレイヤーが多いが、その後継者になるような若手もそろっていて、問題がない気が。ただし、ベテランとその後継者で選手の特徴は異なるので、戦術の変更は必要になるかもしれない。
写真ではテンポは少し低くとあり、文章ではテンポは少し高くとありますがどちらでしょうか?
返信削除すみません。画像のほうが正しいです。文章を修正しました
削除ありがとうございます
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