今回はバルセロナのプレイガイドです。
Football Manager 2023の他のクラブのプレイガイドはこちらです。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
目次
戦力
バルセロナなのでやはり全体的に足元や視野がある感じの選手が揃っている感じ。
ゴールキーパー
1番手が優秀で、控えも悪くない。
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
飛び出し(傾向)が高くて、スピードと加速力がキーパーにしては優れていて脚が速いので、広いエリアをカバーできる。反応が非常に優れていて、コーチングも上手い。
イニャキ・ペーニャ
全体的に欠点がない悪くないキーパー。パスと視野がGKにしては優れていて、パスが上手い。
センターバック
センターバックだが、足元が良い選手が多い。
ロナルド・アラウホ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足も速く、強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強い、身体能力が高い選手。ヘディングの精度もあるので、セットプレイ時にターゲットとしても期待ができる。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高く、集中力と冷静さが高くてミスが少く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。
ジュール・クンデ
センターバックをメインに、右のサイドバックとウイングバックができる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に走り回るタイプで、バランスが高くて当たり負けをせず、加速力と敏捷性が高くて小回りが利く。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高く、集中力が高くてミスが少く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスも上手い。
ジェラール・ピケ
パスと視野が高くてパスが得意なセンターバック。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。他にはジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時にターゲットとしても期待ができそう。そしてDFにしては決定力が高くてシュートが上手かったりする。次の大型アップデートでシーズン中に引退をするか、そもそも最初から引退になりそう。
アンドレアス・クリステンセン
センターバックをメインに守備的MFとセントラルMFができる選手。スピードが高くて足が速く、マーキングとポジショニングが高くて守備が良く、集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。積極性と勇敢さが低くて、ポジションからあまり離れないタイプ。
エリック・ガルシア
タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全般的に高い選手。パスと視野がDFにしては優れていてパスが上手い。冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
右サイドバック
本職はベジェリンだけだが、センターバックのクンデやミッドフィルダーのセルジ・ロベルトも右サイドバックができる。
エクトル・ベジェリン
スピードと加速力が高くて足が速く、チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。
左サイドバック
サイドバックだが、攻撃的な選手がそろっている感じ。1,2番手のアルバもアロンソも30歳を超えているので、18歳のバルデの成長に期待をしたい。
ジョルディ・アルバ
オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意な選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回るタイプで、スピードと加速力が高くて足が速く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。決定力がサイドバックにしては高くてシュートが上手いので、インバーテッドWBで相手エリア内へ侵入をさせても面白いかも。
マルコス・アロンソ
左のサイドバック、ウイングバック、サイドMFができる選手。運動量とスタミナが高くて走り回るタイプで、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力がサイドバックにしては高くてシュートが上手い。
アレハンドロ・バルデ
左サイドならどこでもできる選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある。
ミッドフィルダー
全体的にパス関係の能力が高く、バルセロナの伝統的なスタイルがあらわれている。
フレンキー・デ・ヨング
セントラルMFと守備的MFをメインにセンターバックもできる選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、パスと視野が高くてパスが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、チームワークもある。
フランク・ケシエ
セントラルMFと守備的MFができる選手。チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通してピッチ上を広く献身的に走り回るタイプで、スピードが高くて足が速く、バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトも強い。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全体的に高い。
ペドリ
トップ下とセントラルMFをメインに両サイドのウイングができる右利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、パスと視野が高くてパスが上手い。集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。運動量とスタミナもある。タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力がセントラルMFとしては心もとないので、セントラルMFで使うのであれば守備面で支える選手の起用が必要かも。
セルヒオ・ブスケツ
セントラルMFと守備的MFができる選手。パスと視野が高くてパスが上手く、タックル、マーキング、ポジショニングと守備系の能力が全体的に高く、集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
ガビ
セントラルMFをメインに、トップ下と守備的MFができる選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。他にも運動量があったり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったり、バランスが高くて当たり負けをしなかったりする。まだ17歳と非常に若い。
セルジ・ロベルト
セントラルMFと守備的MFをメインに、右のサイドMF、ウイングバック、サイドバックができる選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る。サイドバックとしては、パスや視野といったパス系の能力が高い。
パブロ・トーレ
トップ下とセントラルMFができる19歳の若手選手。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、パスと視野が高くてパスが上手い。予測力がまだそれほど高くなく、試合の状況を読むことに関しては改善の余地がありそう。
ウイング
ここでは2人しか紹介してないが、FWでウイングもできる選手が多数いる。
ウスマン・デンベレ
両サイドのウイングとサイドMFが出来て、足も両方が使える選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、クロスも上手い。しかしながらチームワークが悪かったり、集中力と冷静さが低くてミスが多かったり、判断力が低かったりする。
ハフィーニャ
左右のウイングと右のサイドMFができる左利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かなかったり、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
フォワード
レヴァンドフスキはエリア内でフィジカルを活かして活躍するタイプだが、他はスピードやテクニックが武器な感じ。
ロベルト・レヴァンドフスキ
ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの精度もある選手。テクニック、決定力、冷静さが高くて難しいシュートも決められるし、簡単なシュートも確実に決められる。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、集中力と冷静さが高くてミスが少く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
メンフィス・デパイ
フォワード、トップ下、左ウイングができる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、決定力が高くてシュートが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。他の攻撃系の能力も全体的にそこそこ良くて、優秀なアタッカー。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
フェラン・トーレス
フォワードと両サイドのウイングができる選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手い。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
アンス・ファティ
フォワードと両サイドのウイングができる選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、決定力が高くてシュートが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
戦術
フォーメーションは4-2-3-1を選択して、FWのレヴァンドフスキと、左ウイングのファティが積極的に前に出て点を狙う。そのためFWはポーチャー、左ウイングはインサイドFWを使う。レヴァンドフスキはフィジカルやオフザボールが良いので、ファティは得点能力が高いのでこういった判断をした。
他の2列目は、右はラフィーニャをインサイドFWのサポート、トップ下はペドリをサポートタスクで使い、前に出る選手へのアシストを期待する。
中盤はデ・ヨングとブスケツの組み合わせ。
サイドバックの右はベジェリンで、左はアルバを使う。ウイングがインサイドFWで中央に入るので、空いたサイドのスペースを積極的に使うようにウイングの役割で、ウイングとバランスを取って右を攻撃タスク、左はサポートタスクにする。
センターバックはクンデとピケで、足元があるのでボールプレイイングDFにする。
キーパーはテア・シュテーゲンを使う。
結果
リーグ戦は優勝したが、CLはリヴァプールに負けて準優勝、カップ戦はレアル・マドリードに負けてベスト4だった。
リーグ戦の成績を見ると、110ゴールと異次元の攻撃力を発揮していて、失点も24と守備も頑張った。
CLは決勝でリヴァプールに負けているが、予選でもマンチェスター・シティから勝ち点が1しか得られてない。
個人の成績を見ると、レヴァンドフスキが54ゴールとおかしなことをやっている。チームのゴールの約半数がレヴァンドフスキで、もしこの得点数が彼の能力に依存をしているのであれば、彼が居なくなった後が大変そう。
課題
戦術的な課題としてはやはり前述もしたが、攻撃がレヴァンドフスキに大きく依存をしている可能性があることか。しかしながら控えのFWのデパイも90分あたり0.89ゴールとなかなかな成績なので、もしかしたら代わりの選手を起用しても、悪くはない成績になるかも。
戦力的な課題も同じく33歳のベテランのレヴァンドフスキの後継者かもしれない。大体のポジションは優秀な若手がいるので問題は無い気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿