レアル・マドリード下部組織出身の選手をみて中井卓大(ピピ)のキャリアを考察してみる(Football Manager 2023)

2023年1月10日火曜日

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2023のデータを見ながら、レアル・マドリードの下部組織のカスティージャに所属している中井卓大選手のキャリアを考察していきたいと思います。 

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レアル・マドリードの選手のホームグロウンステータスを見ると以下の通り。

クラブ内育成が6人、つまり15-21歳の間で3年以上レアル・マドリードでプレイをしている選手はトップチームに6人いると言うことだ。そしてクラブ内育成にはなっていないが、マリアーノはレアル・マドリードの下部組織のカスティージャで2,3シーズンほどプレイをしていたりして、経歴を見る感じはなんでクラブ内育成がついていないのかが不思議な感じ。

クラブ内育成の選手の経歴を個々に見ると、ビニシウスとロドリゴは18歳でブラジルから来て、初年度はカスティージャで数試合だが基本はトップチームでの出場となっていた。バルベルデは18歳でウルグアイのクラブから加入をして、初年度はカスティージャでプレイ、2年目はラ・リーガのクラブへレンタル、3年目からトップチームでプレイをしている。カルバハル、バスケス、マリアーノはレアル・マドリードの下部組織からカスティージャに昇格をして数年プレイをした後に他のクラブへと完全移籍をしたが、呼び戻された感じ。ナチョだけが順当にレアル・マドリードの下部組織を順に昇格をして、トップチームにいるという感じだ。

クラブの外に目を向けて、レアル・マドリードのクラブ内育成の選手がスペイン1部のラ・リーガに何人いるか数えてみると32人で、クラブ数も13と大半のクラブに所属している事がわかる。

そしてスペイン1部と2部を合わせると58人の選手がプレイをしていたりする。

他のリーグに目を向けると、プレミアリーグとポルトガル1部には3人いたり、セリエAとリーグ1(フランス)には2人いたりするという感じ。

代表を見ると現役でスペイン代表経験がある選手は16人、すべての国を含めると26人という感じだ。

ちなみにTransfermarktで5年前のカスティージャのメンバーを見ると以下の通り。

レアル・マドリード・カスティージャ - スカッド詳細 17/18 | Transfermarkt ; https://www.transfermarkt.jp/real-madrid-b-castilla-/kader/verein/6767/saison_id/2017

現在所属しているクラブのリーグを集計するとスペイン1部が6人、2部が12人、3部が2人、4部が4人、5部が1人であとは、メキシコ1部、ウズベキスタン1部、ポルトガル2部、フランス1部のクラブのリザーブ、無所属が1人ずつという感じ。

これらのデータを見るとカスティージャの選手の将来で一番可能性が高いのは、レアル・マドリードではないがスペインの1,2部のクラブでプレイをすることだろうか。そしてそこで活躍が認められればカルバハル、バスケス、マリアーノのようにレアル・マドリードに呼び戻されるかもしれない。しかし、サッカー監督ゲームFootball Manager 2023で中井卓大はカスティージャの中で一番ポテンシャルが高く評価されており、順調に成長をすればサッカー界を代表するような選手になるような設定になっているので、同じ日本人としてかなり期待をしてしまう。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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