Football Managerの面白いネタを紹介しているTwitterアカウントのOut of Context Football ManagerがFootball Managerをプレイするにあたって、楽しそうなチャレンジについて紹介をしていたので、面白いものをピックアップして、翻訳をしてみました。
結構量が多かったので前篇と後篇に分けました。
ニコニコやYoutubeに動画を投稿したり、プレイ日記のブログを書く方のネタにちょうど良いのではないのでしょうか?
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グレアム・ポッターのキャリアチャレンジ
この記事を書いている時点ではチェルシーの監督を務めているポッターだが、そんな彼のキャリアを真似して、スウェーデンの4部でキャリアを初めて、イングランド・プレミアリーグのビッグ6の監督を目指してみるというチャレンジだ。
Your new Chelsea Head Coach, Graham Potter! pic.twitter.com/AYFVu3Kunc
— Chelsea FC (@ChelseaFC) September 12, 2022
現実のポッターは、スウェーデン4部のエステルスンドで監督のキャリアを始めた後に、そのエステルスンドを5年で1部まで昇格をさせた後に、イングランド2部のスウォンジー、プレミアリーグのブライトンの監督を経て、チェルシーの監督の座についている。
ストーク・シティでアスレティック・ビルバオチャレンジ
ストーク・シティで、ストークの本拠地がある州のスタッフォードシャー出身の選手のみを獲得してプレイをするというチャレンジ。
おそらくストークとユニフォームが似ているスペインのクラブのアスレティック・ビルバオが、バスク地方に縁があるバスク人の選手しか獲得をしないことを真似たプレイだと思う。
このチャレンジをひねって、ストークでバスク人しか獲得しないというプレイとかも、イングランドの労働許可のルールのお陰で難易度もそこそこあって面白いかもしれない。
ヨークシャーチャレンジ
イギリスにおけるヨークシャーの位置 著作者:NordNordWest https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Whereisyorkshire800.png
イングランドの伝統的な地方区分であるヨークシャーのクラブをプレミアリーグに昇格させて、最終的には上位をヨークシャーのクラブだけで独占するチャレンジ。
日本でいうと東北のクラブだけでJ1の上位を独占するといった感じのチャレンジか。
目標にする地域は何に設定をしても良い気がして、個人的にはウェールズからイングランドに越境をしているクラブでプレミアリーグのトップ4を独占するプレイをしたことがある。
ザ・プロクレイマーズチャレンジ
スコットランドのファイフに本拠地のあるクラブでトップディビジョンの優勝を目指して、優勝をしたら500マイル離れたクラブに移動をして、そこでも優勝をしたら、500マイルの移動をするというチャレンジ。
スコットランドのファイフ出身のバンド、ザ・プロクレイマーズのヒット曲I'm Gonna Be (500 Miles) の歌詞「500マイルだって歩ける」に由来をするチャレンジか。
ちなみにスコットランドのファイフに本拠地があるクラブで一番強いのは2部のRaith Roversで、トップディビジョンで優勝を目指すのはそこそこハードルが高い気がする。
シティ・フットボール・グループチャレンジ
シティ・フットボール・グループはマンチェスター・シティを中心としたUAEの王族が運営するファンドで、以下のサッカークラブの株を保有している。
- マンチェスター・シティFC(イングランド)
- メルボルン・シティFC(オーストラリア)
- ニューヨーク・シティFC(アメリカ)
- 横浜F・マリノス(日本)
- ジローナFC(スペイン)
- モンテビデオ・シティ・トルケ(ウルグアイ)
- 四川九牛足球倶楽部(中国2部)
- ムンバイ・シティFC(インド)
- ロンメルSK(ベルギー2部)
- トロワAC(フランス)
- パレルモFC(イタリア2部)
これらのクラブでそれぞれの国でリーグ優勝を果たして、そのうち1つのクラブではマンチェスター・シティより有名なクラブになることを目指す。
このクラブの中ではおそらく日本のマリノスだけがデフォルトでFMに入っていない気がするので、Jリーグを追加するModを導入する必要があるか。
オールダム・アスレティックチャレンジ
Chart of yearly table positions of Oldham Athletic F.C. in the English Football League. 著作者:EclecticArkie https://en.wikipedia.org/wiki/File:OldhamAthleticFC_League_Performance.svg
オールダム・アスレティックは2022/23シーズンはイングランドの5部でプレイをすることになっていて、イングランドは4部までがプロのリーグとなっていて、5部以下はプロではないクラブも参加ができて、ノン・リーグとも呼ばれています。そして、実はオールダム・アスレティックはプレミアリーグに所属経験のあるクラブで初めてノン・リーグでプレイをするクラブとなってしまっています。そんなオールダム・アスレティックを立て直すプレイも面白いのではないでしょうか。
ブレグジット・チャレンジ
BBCニュース - ブレグジット推進したファラージ氏「最後です」 欧州議会で別れの演説 https://t.co/0Z5TfAzZBA pic.twitter.com/Xv9zgPe1Qd
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) January 30, 2020
ミルウォールやバーンリーといったイギリス国籍の選手が多いクラブでプレイをして、獲得を出来るのはイギリスの国籍を持った積極性が14以上の激しいプレイをする選手のみで、使用するフォーメーションも4-4-2とします。
白雪姫と7人の小人チャレンジ
It’s a Happy, Bashful, Sneezy, Grumpy, Sleepy, Dopey, and Doc day! Celebrating the anniversary of Snow White and the Seven Dwarfs, released on this day in 1937. pic.twitter.com/VaXCqAsj1G
— Disney (@Disney) December 21, 2020
スタメン選手のうち7人以上を172cm以下にする縛りプレイ。
ワトフォード・ノーディフェンダーチャレンジ
ワトフォードで、ディフェンダーを1人だけ使用をしてCL優勝を目指すチャレンジ。残りの選手は全てミッドフィルダーかフォワードで起用をしなくてはいけない。その1人のディフェンダーがChristian Kabaseleだと追加でポイントが貰えるというもの。
私個人がワトフォードに詳しくないのだが、以前のニューカッスルのディフェンダーがザルすぎてGKが唯一の砦と言われていたり、パコ・ヘメスが監督をしていたときのラージョのように、守備に無理のある戦い方をしていたのだろうか。
A to Zチャレンジ
無職で開始をして、チーム名がAから始まるクラブのみに応募ができる。トロフィーを獲得したら辞任をして、次の文字に進むことが出来る。
アフリカからヨーロッパチャレンジ
アフリカ大陸にスペインの飛び地があり、そこを本拠地とするセウタがスペイン3部に所属をしている。そこのクラブでプレイをして、チャンピオンズリーグの優勝カップをアフリカ大陸に持ち込むことを目指す。
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