ウクライナとロシアの情勢悪化の影響で、両国のリーグのクラブに所属をしている外国人選手は一時的にフリーで移籍をできる特例措置が発表されました。FMでそれがどれだけ反映されるかは分かりませんが、ウクライナとロシアでプレイをしている外国人選手をFootball Manager 2022でまとめてみました。
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ダヴィド・ネレス
シャフタール・ドネツクに加入をする前はアヤックスに所属をしていて、ブラジル代表としてもプレイをしていた。一時はビッグクラブから注目をされていた時期もあったが、タディッチなどに押されて出場機会を減らしてウクライナに来た。機動力があってドリブルが上手く、オフザボールも良かったりするが、集中力と判断力が低くてミスが多かったりプレイ判断が悪いのが気になるか。
ウィルマル・バリオス
コロンビア代表の守備的ミッドフィルダー。タックル、マーキング、ポジショニングと守備関係の能力が高くて、集中力と冷静さが高くてミスが少なく、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。チームワーク、運動量、積極性、勇敢さ、スタミナが高くて広いエリアのカバーができるので、チームが攻撃で無理をしても、この選手がいれば守備はなんとかしてくれそう。
ドド
世代別のブラジル代表に選ばれている若手の右サイドバック。身体能力の高さとドリブルが武器。
マルロン
元バルセロナの所属だが、イタリアのサッスオーロを経て、シャフタール・ドネツクに加入をした。テクニック、パス、視野がそこそこあってボールをさばけるセンターバック。
ドグラス・サントス
2016年のオリンピックの優勝メンバーで、ブラジルのA代表でのプレイ経験もある。守備とビルドアップの能力がそこそこ優れている左サイドバック。
グジェゴシュ・クリホビアク
ポーランド代表のMFで、PSGの所属経験もある。判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、優秀さ、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。
マルコム
東京オリンピックのブラジル代表で、優勝を決める決勝ゴールを決めた選手で、元バルセロナの所属でもある。守備は微妙だが、攻撃は足が速くて、ドリブルができて、パスも出せて、オフザボールも良いといった感じで優秀。
橋本 拳人
現在、ウクライナとロシアでプレイをしている唯一の日本人選手。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回れるのが武器。
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