今回は英語の記事翻訳で、FMFCで実施していたニュージェンの命名権を売るチャリティーオークションについてです。
元ネタはこちらです:Jack Bassett – The best Newgen you’ve never heard of | Football Manager 2021
Twitter(@kerlon_fm)もやっているので、よろしければフォローをよろしくお願いいたします。
明日の才能を発掘し、アカデミーからトップチームへとニュージェン(生成された若手選手)を成長させていくことは、Football Managerで不可欠です。自分が育てた選手が、カップ戦やリーグ戦で主役になっているのを見るのは、ゲームの中でも最高の喜びです。
今年の初め、私たちはFMFCで一生に一度のチャリティーオークションを開催しました。幸運なメンバー1人に、Football Manager 2021のニュージェンに参加するチャンスという、お金では買えない賞品を提供しました。これは、通常では公開されない非常に貴重な機会でした。イングランドのボーンマスに住むJack Bassettはこのゴールデンチケットを手に入れ、冬の最終アップデートでストライカーとしてゲームに参加しました。
FMFCにご登録いただくと、このような機会に参加したり、開発スタジオの情報を得たり、シーズン終了まで毎週FMFCのジャージが当たるチャンスがあります。
Congratulations again @Bertie__Bassett 👶
— Football Manager (@FootballManager) March 22, 2021
You're in the game! You won't always be a world-beater though 😅 https://t.co/ytIg3XVALS pic.twitter.com/gkJkbjwh3o
オークション終了から3ヶ月弱が経過した今、Jackの世界各国でのセーブデータで確認してみました。
注目すべきは、ニュージェンはセーブデータごとに異なるということです。あるセーブでは、Jackは最初のシーズンに登場しているかもしれませんが、別のセーブでは10シーズン後、あるいはまったく登場していないかもしれません。あるゲームではワンダーキッド、あるゲームではリザーブチームで奮闘しているといった具合です。また、Jackがどのクラブでスタートしたのかもわからない。その謎も魅力のひとつです。
とりあえず、数字を見てみましょう。
すでに述べたように、Jackはストライカーのニュージェンとして登録していたので、当然のことながらバーチャルなJack Bassettはゴールを量産しています。15のセーブデータで1つのクラブで100ゴール以上を決め、その過程で確実にレジェンドとなっています。合計で6,252回のゴールを決め、1.4試合に1回の割合でゴールを決めています。また、1,629アシストを記録し、チームメイトに貢献しています。
あるセーブデータでは180億円で売れ、他の14個のセーブでも75億円以上で売れました。彼は世界中でプレーし、161の異なるユーザーが監督するチームで8,664試合を記録しました。スウェーデンからスタートし、ドイツを経て、イタリア、イングランド、スコットランドでも活躍しました。
これらはすべて、わずか10週間ほどのプレーの後のことです。シーズン終了後の彼の数字、そして世界中のFM21プレーヤーのセーブデータに与える影響は、はっきり言って、とんでもないものになるでしょう。
このような企画に参加して、バーチャルな自分がデータベースに入り、純粋な想像力で新しい世界を探求することができるチャンスを得るために、FMFCに登録し、ソーシャルメディアをフォローしてください。
すべてのデータは記事作成時のものです。
ゲームに登場する架空人物の命名権を販売することは他のゲームでもあった気がして、たしか刑務所シミュレーションゲームのPrison Architectでもそのようなものがあった気がします。
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