前回に引き続きFMに収録されている日本人選手を見ていきたいと思います。
前篇はこちらです。
Twitter(@kerlon_fm)もやっているので、よろしければフォローをよろしくお願いいたします。
南野 拓実
サウサンプトンのレンタルから帰ってきて、今のところはリヴァプールに所属をしているが、あまり試合には出れてない。今後、ローテーションが必要になったときや、怪我人が出たときが出番か。加速力と敏捷性がある機敏な選手で、攻撃に必要な能力が全般的に14くらいで、何でもそこそここなせる便利な選手という感じ。
冨安 健洋
今季ボローニャからアーセナルへの移籍で話題になった冨安。元々はセンターバックだったが、ここ最近はサイドバックでプレイをしているので、メインのポジションが右サイドバックになった。元々センターバックだっただけあり、ジャンプ到達点が14とサイドバックとしては空中戦が強く、クロス対応にも期待ができそう。チームワーク、運動量、スタミナが高く献身的に走り回るタイプで、タックルもあるのでボール奪取も得意。攻守全般的に何でもそこそこできて、万能な選手。
吉田 麻也
イングランドとイタリアとそれぞれ別の意味で守備が難しいリーグで長年センターバックをつとめている。そのためか、フィジカルはそこそこだが勇敢さがあり、またマーキングと予測力が優れている。キャプテンをつとめる日本代表でも100試合以上の出場となっており、リーダーシップやチームワークが高く評価されている。
香川 真司
ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドで活躍をして、現在はギリシャの名門PAOKに所属をしている。テクニック、ドリブル、パス、ファーストタッチといった技術力の高さや、ひらめき、パスコースを探す視野、プレッシャーが掛かる場面での冷静さなどが高くて全盛期の面影はあるが、フィジカルが非常に衰えている。
遠藤 航
デュエルに定評のあるだが、それが能力に現れていて、積極性や勇敢さが高くて球際に激しく行くプレイスタイルとなっている。またタックルが14とそこそこ優秀で、チームワークが高くて献身的な選手。
久保 建英
Jリーグで活躍をしてレアル・マドリードに加入をするまでは勢いがあったが、最近はレンタル先で停滞をしている感じが少しする。以下に前作のFM21の久保の能力をはっているが、勝利意欲がを比較すると去年から今年で5も下がっており、試合に対するモチベーションが下がっていると評価されているようだ。また、それ以外の能力は全く変わっていない。(勝利意欲はランダムで決まるそうです。ご指摘いただいたリッツとかくろーぜとかさん(@RitzClose)ありがとうございます)
三笘 薫
今季から海外に移籍をした三苫。テクニック、ドリブル、スピード、加速力、敏捷性あたりが高く、足の速いドリブラーという評価。また判断力もなかなかの評価だ。一方でパスと視野が低くて、パスは苦手と見られていたるのと、チームワークや予測力も低く、一人でサッカーをするタイプと見られているようだ。
中井 卓大
レアル・マドリードの下部組織に所属をしている日本人で、前作ではピピというあだ名で登録をされていたが、今作では本名で登録をされている。テクニック、ドリブル、パス、ファーストタッチなどが高く、すでに技術力はシニアのトップリーグでも高い水準となっている。全体的に見ても去年より成長をしているように見えて、このまま順調に育って欲しいところ。
林 大地
今季から海外へ移籍をして、ベルギーのシント=トロイデンVVでプレイをしている。決定力が高くてシュートが上手く、オフザボールと予測力がそこそこあって攻撃時の位置取りが良くて、スピード、加速力、敏捷性あたりもそこそこあって機動力のある評価を受けていて、フォワードとして活躍できそうな能力がそろっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿