サッカー監督ゲームFootball Managerは40万人以上という非常に多い選手を収録されていて、もちろん日本人選手も多く収録されています。今回はそんな日本人選手の有名所を少し見ていこうかと思います。
後篇はこちらです。
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古橋 亨梧
今季、ヴィッセル神戸からスコットランドの名門セルティックに移籍をした選手。移籍早々、たくさんの得点を上げており、それが評価されてなかなか高い能力が設定されている。中でも特にボールを持っていないときの動きが高く評価されており、オフザボールと予測力はアグエロやサラーと同じレベルの評価となっている。また、運動量、積極性、勝利意欲、スタミナが高く、元気に走り回る選手と見られているようで、前述のオフザボールの良さも合わさって、走りの質と量で勝負をする選手となっている。一方で、視野はそこそこでパスコースを探すのは悪くないものの、パスが低く、パスミスが多い選手という扱いとなっている。
長谷部 誠
日本代表は引退をしたが、フランクフルトでは引き続き頑張っている。集中力と冷静さが高くてプレイのミスが少なく、判断力と予測力が高くてプレイの判断の間違いもない非常に整った選手。他にもチームワークとリーダーシップが高く、健康さも高くてコンディションが安定していたりと、隙がない。あと何故かクロスが高評価だが、本職はセンターバックと守備的ミッドフィルダーなので、出番があるかは不明。
鎌田 大地
昨シーズンは長谷部と同じフランクフルトで主力としてプレイをして、5ゴール15アシストの大活躍だった。そのアシスト能力が評価されて、パスコースを探す能力の視野が15と高評価で、パスと判断力も14となかなか高い。また、ドリブルも良い評価を与えられていて、テクニック、ドリブル、敏捷性が高くて、ボールを持った彼を捕まえるのは厄介だろう。
岡崎 慎司
35歳のベテランではあるが、まだスペインの2部で頑張っている。相変わらず、運動量、積極性、勇敢さが高く評価されており、非常に泥臭いプレイをする選手という評価。プレイ特性ではダイレクトシュートを狙うがついていて、勇敢にシュートを打つために体を出していくのも再現されている。
本田 圭佑
岡崎と同じく35歳で、まさかのリトアニアリーグのクラブへの加入で周囲を驚かせた。ミランでプレイをしていたときからあまり能力は下がっておらず、ここ2シーズンほどあまり試合に出ていない気がするが、ブンデスリーガの中下位レベルのクラブにいてもおかしくない位の評価がされている。ここ最近マイナーなリーグでプレイをしていたり、試合への出場が少なかったりして、能力があまり見直されていないのか。
堂安 律
オランダの名門PSVに所属をしていて、去年はドイツのクラブにレンタルをされていたが、今季はPSVでプレイをするようだ。テクニックが高くてプレイの引き出しが多く、視野が高くてパスコースを探すのが得意。両足が使えるのも嬉しい。
中島 翔哉
ポルトガルのポルティモネンセで活躍をして、その後同じくポルトガルの名門ポルトで10番を背負って、日本代表にも選ばれた選手だった。テクニック、ドリブル、ひらめき、スピード、加速力、敏捷性が高くて非常にドリブルが上手く、視野があってパスコースを探すのが得意で、冷静さがあってプレスをものともしなかったりとボールを持っているときのプレイは非常に素晴らしく、オフザボールもそこそこあって一人のプレイで見ると優秀なのだが、予測力が低くて敵味方問わず周りの選手の動きを見るのが苦手で、チームワークがなく、運動量も低くて、タックル、マーキング、ポジショニングが低くて守備が良くなかったりと、チームでプレイをするのが得意ではない。
柴崎 岳
プレイ特性にキラーパスをよく狙うと足元にボールをもらうのを好むがついていて、彼のプレイスタイルがかなり忠実に再現をされている気がする。テクニック、ドリブル、パス、ファーストタッチなど攻撃系のスキルがそこそこ揃っていて、パスコースを探す視野もそこそこという感じ。一方でタックルとマーキングが低くて守備に少し難があるので、彼を使うなら後ろに守備を支える選手がいたほうが良いかも知れない。
板倉 滉
マンチェスター・シティの所属だが、昨季にまさかの2部降格をしたシャルケにレンタルで加入をしている。おそらく今後マンチェスター・シティに定着をするのはなかなか難しいと思うので、シャルケで活躍をして、シャルケが1部に復帰をして、完全移籍をするといった感じになってくれないかと個人的に思っていたりする。センターバックとしては身体能力が少し物足りないが欠点がなく、ビルドアップの能力もある。
後篇はこちらです。
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