最近のサッカーは選手に求められる要素が多く、そのため何でもできる選手が重宝をされて、個性的な選手は減ってきたように感じます。しかしながら、まだまだサッカー界には個性的な選手は存在をしていて、今回はそんな選手たちを紹介していきたいと思います。
Twitter(@kerlon_fm)もやっているので、よろしければフォローをよろしくお願いいたします。
アダマ・トラオレ
バルセロナ産のムキムキ快速ドリブラー。スピードと加速力が20ありゲーム内で一番足が速い選手なうえに、ドリブルとひらめきが18もあるのだが、さらにバランスが15で強靭さは18である。しかしながら、それらの能力に特化をしていて、他の能力は微妙である。
アデバヨ・アキンフェンワ
イングランド2部のウィコム・ワンダラーズに所属するサッカー選手離れをした体格を持ったマッチョの選手。なんとベンチプレスは200kgも上げるらしい。それが反映されてか強靭さは20もある。
ハテム・ベン・アルファ
天才ドリブラーで、1シーズンに1回くらいスーパーゴールを決めている気がするベン・アルファ。かなり攻撃に偏った自己中心的な選手で、守備に関する能力のタックル、マーキング、ポジショニングが最低評価の1である。その代わりドリブルに関する能力はとても高い。
フィル・ジョーンズ
気迫あふれる守備をするフィル・ジョーンズ。それが能力にも反映がされており、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さといった能力が高く設定されている。一方、プレイの安定感のなさやビルドアップが苦手なところが、視野、集中力、冷静さに表れている。
ラシナ・トラオレ
トルコの2部でプレイをしているラシナ・トラオレ。身長203cm体重87kgの巨漢で空中戦に強い選手であり、ジャンプ到達点も18に設定がされている。若いころは期待をされていた選手で、移籍金10億円でアンジ・マハチカラに移籍をしたり、移籍金14億円でモナコに加入をしたこともあった。空中戦が有利なゲームでは重宝がされていたこともあった。
レイモンドM
今までは能力的に変わった特徴のある選手を紹介してきたが、この選手には名前に変わった特徴が。ブログなどのなにかの規約に引っかかたら嫌なので、コナミのウイニングイレブンと同じく彼の名前はレイモンドMと紹介をしておく。Mという名前自体は中南米ではそれなりにいるらしく、インカの王様で同じ名前の人がいたりする。能力自体は割と優秀でテクニックやひらめきが高く、夢のあれる感じがして、こういったタイプが好きな方は多いのではないかと思う。
ジェイムズ・ミルナー
34歳と高齢ではあるが非常に元気な選手で、チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さ、スタミナといった走り回ることに関係する能力が全般的に高い。それだけではなく非常にユーティリティのある選手でなんとキーパーとセンターバック以外の全てに適正がついている。
リカルド・クアレスマ
20歳という若さでユースから所属していたスポルティング・リスボン、バルセロナ、ポルト、インテル、チェルシーとキャリアの初期はなかなか華麗な経歴ではあるが、その独特なプレイスタイルのせいか、ポルトガルのクラブ以外では馴染むことができず、インテルのときにはラジオ局のリスナーが選ぶイタリア年間最悪選手賞である「金のバケツ賞」を受賞、その後はCLの登録メンバーからも外れるなどなど散々な結果だった。やはりFMでの能力の評価もかなり偏っており、クロス、テクニック、ドリブル、パス、ファーストタッチといった攻撃系のスキルと、ひらめきと視野といったメンタルは高いのだが、それ以外の守備系の能力や、ボールを持っていないときに使う能力は全て残念な評価。個人的にはプレイを見ていて面白い選手なので割と好き。
0 件のコメント:
コメントを投稿