現在の順位は以下のような感じ。1試合消化が少ないが、2位のリヴァプールとは勝ち点が5の差。
カップ戦はリーグカップは決勝進出、FAカップもまだ勝ち残っている感じ。これからはヨーロッパリーグの決勝トーナメントが開始という感じだ。初戦はポルトガルのリオ・アヴェだが、あまり強豪ではないので戦力を温存して控えで対応をして、無事に勝つことが出来た。
その相手のリオ・アヴェだがマンチェスター・シティから期限付き移籍をしている食野がいたりする。
その次の相手がビジャレアル。割と今のところ調子が良かったので勝てるのかと思ったのだが、なんと2戦の合計0対1で負けてしまった。アウェーでコーナーキックから1点を決められ、そのまま守り切られてしまった形となった。リーグカップは2部のブレントフォードで、控えで挑んだが無事に勝つことが出来た。これでめでたくベスト4の進出となった。残るクラブはレスター、リーズ、サウサンプトンと割と優勝が出来そうな面々ではあるが、リーグ優勝を目指すと捨てなくてはいけない試合もあるかもしれないのでどうなるかわからないところ。
リーグ戦は4勝1負となって、相変わらずリヴァプールが勝ち点5差で背後にいる感じとなっている。
やはり4月のスケジュールを見ると試合が多く、リーグ戦をターンオーバーしたい気持ちになってくる。リーグカップの決勝の相手は2部のプレストンなのでターンオーバーをしても勝てそうだが、決勝でターンオーバーをして負けてしまったら悲しすぎる。FAカップ準決勝のレスターは主力で戦わないと厳しそうな感じもするし、ここまで勝ち上がったら優勝をしたい気持ちが出てきてしまい難しいところ。
そして結果は以下の通り。リーグ戦は3勝2分。ホームではあるがマンチェスター・シティには勝てたのだが、ブライトンとホームとアウェーの連戦をして両方引き分けてしまった。
しかもアウェーのブライトン戦でセバージョスが相手選手に後ろからエグいタックルをかましてしまい、3試合の出場停止に。過密日程の中で上手く選手をやりくりしなくてはいけない中で割とつらい痛手。
そんなこんなでFAカップの準決勝はレスターが相手。弱くはないチームなので、フルメンバーで挑んだら何とか勝利。セバージョスはリーグ戦は出場停止になっているが、違う大会のFAカップのため出場は出来たのだが今度は怪我をしてしまう。勘弁してくれ…
流石に選手に疲れが見えてきて、休養が必要のマークがついている選手が出てきてしまったのでリーグカップの決勝はローテをしたが、格下相手だったため難なく勝つことが出来た。
4月終了時点での順位は以下の通り。リヴァプールが1試合の消化が少ないが、勝ち点6差で2位につけている。もう優勝の可能性があるのはアーセナルかリヴァプールだけという感じか。
FAカップの決勝の相手はサウサンプトンとなった。2003年の決勝も同じ組み合わせで、アーセナルが勝ったらしい。
そのときのアーセナルのスカッドは以下のようだったらしく、ベルカンプ、アンリ、ピレスなどなど懐かしい面々が並んでいる。試合は、リュンベリのシュートがディフェンダーにブロックされたが、こぼれ球をピレスが押し込んだ1点が決勝点になったらしい。
Transmarktより引用(https://www.transfermarkt.com/spielbericht/index/spielbericht/2351876)
以下の通りちょっと無理をしたので怪我人がちらほら出始めてきてしまった。とはいってもスミス=ロウとセバージョス以外は1試合程度の離脱という感じか。
一方で2位につけているリヴァプールもまだチャンピオンズリーグで勝ち残っているので過密日程のはずなのだが、ほとんど怪我人だったり休養が必要な選手が発生していない感じで、ファン・ダイクだけ怪我をしている感じ。この世界線のファン・ダイクも大怪我から逃れられなかった。3月18に既に怪我をしていたようで、今期は絶望みたいだ。
というわけで残りの最後の5月は以下のような感じ。リーグ戦はホームが多いものの、リヴァプール、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドと強豪が多く厳しい戦いになりそう。2位のリヴァプール相手にホームの有利な戦いがあるのは割と嬉しく、ここで勝てればリーグ優勝に大きく近づきそう。もちろん負けたら厳しくなるが。あと、FAカップの決勝もあったりする。はたして何個のタイトルを獲得できるかというかんじ。
それでは今回はここまでにして、次回でラストまでやっていきたいと思う。
リレーのプレイレポートはこの記事でまとめています。よろしければご覧ください。
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