前回はリーグ戦前の、一応公式戦のFAコミュニティ・シールドでリーグチャンピオンのリヴァプール相手に解消をしたところまで。タイトルを1つ獲得したところでめでたしめでたしで、我々の戦いはこれからだという感じ。
それではコミュニティーシールドからヨーロッパリーグの初戦が始まる前までの結果を見てみると以下のような感じ。
親善試合のラツィオは負けてしまったが、公式戦は負けなしといった感じ。リーグ戦はアウェーのレスター以外はそこまで強くない相手だったが、アウェーも含めて全て勝てているのはとても良い。レスターは引き分けだが、そこそこ強いクラブ相手にアウェーなので合格点といった感じか。
リーグカップはターンオーバーをして控えの選手で戦っているのだが、初戦のピーターバラは得点期待値では3.08vs0.61と圧勝だったものの、実際はスコアレスでPK戦での決着となってしまった。ちなみにピーターバラの監督はアレックス・ファーガソンの息子のダレン・ファーガソン。
ちなみにアルフィー・ディヴァインが、セスク・ファブレガスの持っていたクラブのリーグカップの最年少出場記録を更新したらしい。調べてみると、セスク・ファブレガスもこの年齢の時はカップ戦要員だったようだ。
続く4回戦では強豪のトットナムと当たってしまったのだが、代表ウィークと被ってしまっていたため、リザーブから選手を引っ張ってきて出場をさせた結果、ピピがトップチームデビューとなった。
相手も代表で少しメンバーが落ちている感じはするものの、そこそこなメンバーなので勝ててよかった。
そんなこんなでヨーロッパリーグの試合となる。去年は8位だったがFAカップで優勝をして出場権を獲得した形となる。同じグループリーグは以下のような感じ。
ヨーロッパリーグにして割と難しいグループに入った感じがする。3位フィニッシュくらいをしてカンファレンスリーグの決勝トーナメントでそこそこ勝ち上がって、若手選手の出場機会が稼げたら良いかなーという気持ち。そんなこんなでヨーロッパリーグの前半戦が終わるところまで進めたら以下のような感じ。
リーグ戦は3試合をやって3勝。ホームではあるが強豪でライバルのトットナム、近頃力をつけてきたウルブスに快勝をできたのと、格下ではあるがアウェーでWBAに勝つことが出来た。
控えのメンバーで戦っているが、ヨーロッパリーグは2勝1負という感じ。1戦目はブンデスの新興クラブのホッフェンハイム相手にホームで1対0で勝利をすることができた。2試合目はアウェーでセルティックに0対1で敗戦となったが、最少点差に収めることは出来たとポジティブにとらえられるだろう。3試合目のリール戦は早い段階で相手が退場者を出してくれたおかげか大勝をすることが出来た。
というわけでヨーロッパリーグの順位は1位。
残りはホームが2試合、アウェーは1試合で、今作はかなりホームが有利な気がするので、グループリーグは通過をしてしまいそうな気もする。リーグ戦の順位を見ると、7試合しか消化をしていないが以下のような感じ。
2位のマンチェスター・シティに勝ち点を5つの差をつけて首位。マンチェスター・シティはアウェーでエヴァートンやサウサンプトンと引き分けて、ホームにもかかわらずフラムに負けてしまったりと勝ち点を取りこぼしているようだ。失点数はリーグ最少で、得点も20で1位という感じだ。今回はここらへんで、次回はヨーロッパリーグのグループリーグの最終戦か、年内の最後の試合くらいまで行きたいと思う。
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