今回はヨーロッパで5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)以外に所属をしている強い選手を紹介いたします。
既に強いリーグの強豪クラブに所属をしている選手は、獲得をしようとしても断られてしまったり、とても高い移籍金を要求されてしまいます。しかしながら、そういったリーグ以外のクラブであれば、前述のクラブと比べれば選手獲得の難易度は下がるかと思います。
ペドロ・ゴンサウヴェス
ポルトガルのスポルディングに所属をする選手。同クラブからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍をしてしまったブルーノ・フェルナンデスの後釜となった選手だが、この選手も大活躍をしている。FM上でも優れた能力をしており、自分でも得点が狙えるし、アシストもできる。
オドソンヌ・エドゥアール
スコットランドのセルティックに所属をしている選手。技術的にもフィジカル的にもボールのおさまりが良く、視野、パス、ドリブルあたりも良いので、そこから色々なプレイができる上に、判断力が14とそこそこ良いので、良い選択が出来そう。決定力や冷静さがあり、シュートが得意だったりもする。
マイロン・ボアドゥ
オランダのAZの選手。19歳と若い選手だが、足がとても速く、決定力、オフザボール、予測力、冷静さといったフォワードにとって大事な能力や、スキル周りの能力が既にそこそこ良いレベル。パス関係の能力も最低限はあったりする。現時点では、足の速さを生かして、中下位のクラブのカウンター戦術で活躍が出来そうだが、このまま成長をすれば空中戦だったり、相手のディフェンダーとの駆け引きも得意になりそうなので、手の付けられない選手になりそう。
マルコス・アントニオ
安心と信頼のシャフタール・ドネツクのブラジル人選手。ミッドフィルダーではあるが、オフザボール、予測力、スピードが高く、フォワードのポーチャーのような能力をしている。身長が低く、フィジカルコンタクトが微妙だったりはするが、攻撃関係の能力は既に全般的にそこそこ優秀で、守備も最低限は出来る感じ。まだ20歳と若いので、ここからの成長がとても楽しみな選手。
ドニエル・マレン
オランダのPSVに所属をしている選手。機動力が非常に優れている選手で、テクニック、決定力、冷静さとシュート関係の能力もそこそこ良い。
マーカス・エドワーズ
ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに所属をしている選手。守備や運動量の低さが少し気になるが、機動性、ドリブル関係の能力は非常に優れていて、オフザボールや視野も高かったり、他の攻撃能力も悪くない能力をしている優秀な選手。現在の年俸も3300万円と格安。
ドド
ウクライナのシャフタール・ドネツクでプレイをしているブラジル人。足が速く、ドリブルが上手かったり、オフザボールも高かったりと攻撃の能力が優れているが、守備も最低限は出来る。
ルイス・ディアス
ポルトガルのポルトのコロンビア人。ドリブルの能力だけで見たらおそらく世界でもトップレベルの選手。だからと言って他の能力が悪いわけではなく全般的にそこそこ良い。
ジョアン・パリーニャ
ポルトガルのスポルティングの選手。タックルを中心に守備の能力が優れており、さらに空中戦やボディコンタクトも強い、センターバックのような選手ではあるが、ミッドフィルダーである。そこそこパスも出せる。
ウグルカン・チャクル
トルコのトラブゾンスポルでプレイをするトルコ代表のキーパー。欠点が無く何でもできるキーパーで、パスも最低限はまわせる。
オタヴィオ
ポルトガルのポルトでプレイをするブラジル人。空中戦とシュート以外は、守備も含めて、何でも得意。特にタックルはこのポジションにしては珍しい15という高い値。アシストを狙うポジションにつければ大活躍をしそう。
ドミニク・リヴァコヴィッチ
クロアチアのディナモ・ザグレブでプレイをするクロアチア代表のキーパー。キーパーの能力は全般的に優れているのだが、特に1対1やシュートストップは非常に高い能力をしている。パスを出すのはあまり得意ではないが、スローイングは得意なようだ。
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