経済成長の影響で資金力があり、ビッグネームも所属している中国超級リーグ。日本のクラブからするとACLで当たるので困ったところだが、今回は中国でプレイしている有名選手を紹介していきたいと思う。
サロモン・ロンドン
どこのディビジョン、どこのクラブでもだいたい1シーズン10得点くらいに収束すると言われているロンドン(要出典)。さすがに中国のレベルなら大量得点をするかと思いきや、コロナの影響でリーグ戦の試合数が減って、2020年シーズンは16試合9ゴールとなっている。
フアン・フェルナンド・キンテロ
ファルカオ、ハメス・ロドリゲスに続くコロンビア出身のポルトの優秀な若手だった印象だったが、あまりブレイクしなかった。スキルとメンタルは高いがフィジカルが低く、今の時代は流行らない選手か。
パウリーニョ
広州恒大からバルセロナへ驚きの移籍をしたが、現在はまた広州恒大でプレイをしている。
オスカル
チェルシーでもブラジル代表でも活躍をしていた選手だったが、25歳の若さで中国へ渡った。年俸40億円のオファーを断るのは難しい選択か。
オバフェミ・マルティンス
足の速さが売りの選手だったが、年齢のせいか、もう面影はない。
フッキ
クラブの強さより給料を優先するからか、ブラジル代表レベルの実力をもちながら、独特な経歴のフッキ。しかし、こんな選手がJ2にいたこともあったとは。
マレク・ハムシーク
昔の代理人がかの有名なライオラだったが、ナポリから移籍をしなさすぎてキレられたハムシーク。現在は大連でプレイをしている。
マルアン・フェライニ
髪の毛を切ってサッパリとしてしまった。
ステファン・エル・シャーラウィ
ミランやローマでプレイをし、イタリア代表のエル・シャーラウィ。まだ27歳なのに欧州でプレイをしていないのはもったいない気が。
エデル
元イタリア代表で、サンプドリアやインテルでプレイをしたエデル。現在は江蘇蘇寧に所属をしている。
ムサ・デンベレ
劇場版「鬼滅の刃」無限ドリブル編。
マルコ・アルナウトヴィッチ
性格には難があるが、華麗なプレイをする選手。高い個人技に加えてフィジカルもあり、中国では敵なしといった感じか。
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