こんな選手も収録しているぞ!Football Manager 2021

2020年11月24日火曜日

Football Manager Football Manager 2021

t f B! P L

Football Managerは52カ国117リーグと非常に大きなデータを収録していて、ベラルーシ・プレミアリーグ、イングランド6部、シンガポール代表など様々なクラブや国で監督をすることができます(残念ながらデフォルトではJリーグは収録されていないが、PCでは改造で追加可能)。そんなFM21なので第一線を離れたが現役は続行している名選手や、若い頃は期待をされていたが埋もれてしまってビッグクラブではプレイしていない選手でも収録がされている。なので今回はそんな選手たちを見ていきたいと思う。

フレディー・アドゥー

14歳10か月でプロデビューという、アメリカプロスポーツ史上最年少記録を持ち、わずか16歳でA代表デビューを果たしたのは昔の話で、現在のフレディー・アドゥーはスウェーデン3部のクラブに所属をしている。

ゴンサロ・イグアイン

ユベントスの監督にピルロが就任をして居場所を失ってしまったイグアイン。契約を解除して、2020年からMLSに参入するインテル・マイアミにフリーで加入をしている。クラブの共同代表にはベッカムや孫正義が名前を連ねている。

ケヴィン・グロスクロイツ

クロップ時代のドルトムントでどのポジションでもこなせることから重宝をされていたグロスクロイツ。しかしその後は、移籍の契約問題、ホームシック、暴行事件など様々な問題を抱えてしまい、2020年10月にドイツ人3部のKFCユルディンゲン05と契約を終えて現在は無所属である。

ロケ・サンタ・クルス


2000年代に長らくバイエルンでプレイをしていたサンタ・クルス。2002日韓ワールドカップにも出場をしていた大ベテランだが、現在は地元パラグアイの生まれ育ったクラブのオリンピアでプレイをしている。

ダニエル・スターリッジ

チェルシー、リヴァプール、イングランド代表と輝かしい経歴のスターリッジだが、現在は賭博問題で所属していたトルコのトラブゾンスポルと契約を解除となってしまい無所属となっている。

ダニ・アウベス

バルセロナやブラジル代表の右サイドバックで大活躍をしていたアウベス。現在では地元ブラジルのサンパウロでプレイをしている。元々右サイドバックにしておくのは勿体ない選手であったが、サンパウロではトップ下でプレイをしたりと多彩な活躍をしている。

ペトル・チェフ

現役を引退していたが急遽選手登録をされて2年ぶりに現役復帰?となったチェフ。流石に衰えを感じるものの、活躍をしていた頃の面影が残る能力となっている。

ロイストン・ドレンテ

20歳でレアル・マドリードに加入をした後に一度はオランダ代表としても試合に出場するなどしたが、レアル・マドリードの厳しいスタメン争いで勝ち抜くことはできずに退団。ロシア、イングランド、トルコ、UAEなど様々なクラブを転々とした後に2017年に引退をして、音楽活動を行っていくことを表明した。しかし2018年にユース時代の恩師が監督を務めるスパルタ・ロッテルダムで復帰をしてクラブの1部復帰に貢献をした。現在はそのスパルタ・ロッテルダムを離れて、オランダ3部のコザッケン・ボーイズに所属をしている。

ナニ

ファーガソン時代のマンチェスター・ユナイテッドで活躍をしたナニ。その後はフェネルバフチェ、ラツィオ、地元のスポルティング・リスボンと所属をした後に、現在はMLSのオーランド・シティに所属をしている。

アントニオ・バレンシア

ファーガソン時代のマンチェスター・ユナイテッドで長く活躍をしたバレンシア。マンチェスター・ユナイテッド退団後は、地元の名門LDUキトでプレイをしていたが、2020年の夏に契約を解除して、現在はフリーとなっている。

アレクサンドル・フレブ

ベンゲル時代のアーセナルで活躍をしたフレブ。その後に移籍をしたバルセロナでは定着をすることができず、ドイツ、ロシア、地元のベラルーシ、トルコと現役を続けていたが、2020年3月に引退を表明していたので、そろそろデータベースから消えてしまうかもしれない。

ボージャン

バルセロナのカンテラの得点記録をもっていて、期待をされてトップチームに上がったものの、バルセロナの層が厚いアタッカー人の中で競争に打ち勝つことができずに出場機会を求めて退団。移籍先のイタリアで輝きを見せて、もう一度バルセロナに戻ったものの、試合に出場はすることなく退団。その後いくつかのクラブを経て、現在はMLSのモントリオール・インパクトに所属している。

マキシ・ロドリゲス

アルゼンチン代表、アトレティコ・マドリード、リヴァプールなどで活躍をしたマキシ・ロドリゲス。現在は生まれ育ったクラブのニューウェルズ・オールドボーイズでプレイをしている。

マルコ・マリン

ボルシアMG、ブレーメンと活躍をしてチェルシーへ移籍をしたマリン。しかしチェルシーでは活躍をすることができず、その後はギリシャ、セルビアと渡り歩き、現在はサウジアラビアのアル・アハリでプレイをしている。

ヤヤ・トゥーレ

強豪となったマンチェスター・シティを長年支えたヤヤ・トゥーレ。退団後はギリシャでプレイをした後に、中国2部の青島黄海へ加入をして一部昇格に貢献をした。現在はクラブを退団してフリーとなっているが、今年の夏にはイングランド4部のレイトン・オリエントの練習に参加をしていたりと、レベルに関係なく現役を続けるために所属先を探しているようだ。

ヨン・アルネ・リーセ

ロングスローや強烈なロングシュートを武器にリヴァプールなどで活躍をしたリーセ。現在は引退をしてノルウェー3部のクラブの監督を務めている、FM21では選手兼任監督となっており、試合に出すことが可能だ。

アリエン・ロッベン

1年のブランクを経てプロデビューをしたクラブでの復帰をしたロッベンももちろんFM21には収録をされている。

ロビーニョ

レアル・マドリードやミラン活躍をした、元ブラジル代表のロビーニョ。トルコのイスタンブール・バシャクシェヒルFKを対談した後に、生まれ育ったクラブのサントスに加入をしたが、女性から7年前に暴行を受けたとイタリアで訴訟を起こされている問題を抱えているせいで契約が解除となってしまい、現在は不利である。

アレッシオ・チェルチ

ミランなどイタリアを中心に様々なクラブでプレイをした、元イタリアのチェルチ。現在はイタリア3部セリエCのアレッツォに所属をしている。

このブログを検索

プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

ラベル

QooQ