今回は「真のマンチェスターのクラブはこっちのユナイテッドだ!」シリーズの第5回です。
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4シーズン連続昇格で、ついに3部まで来た。
そんな今期を戦うメンバーは以下の通り。
まずはキーパーのデイビス。
昨シーズンからうちのクラブでプレイをしているが、結構強い選手なので、結構長い間お世話になるかもしれない。
右サイドバックのデントン。
リヴァプールから獲得をした、イングランド世代別代表の選手。
センターバックのパーカー。
イングランドの世代別代表の選手で、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティと国内のビッグクラブを渡り歩いている。
センターバックのオラグンジュ。
昨シーズンはレンタルで加入をしていて、今季に完全移籍をした。チェルシーの下部組織出身で、ナイジェリアの世代別代表。
左サイドバックのホナイ。
スペインのウラカンから獲得。昔はトップチームもあったクラブだが、財政難で現在は育成年代のみで運営をしている。元レアル・マドリードのヘセ・ロドリゲスや、スペイン代表のジェレミ・ピノなどを排出しているクラブ。この選手もスペインの世代別の代表。
ミッドフィルダーのフォイス。
インテルから獲得した、コンゴ民主共和国の世代別代表。
同じくミッドフィルダーのテイラー。
アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、コヴェントリーを経て加入。
右ウイングのランキン。
昨シーズンからうちでプレイをしている、チェルシーの下部組織出身で、ジャマイカ代表経験もある選手。
左ウイングのロンボト。
アイルランド1部のゴールウェイ・ユナイテッドから獲得。
フォワードのシュパハル。
昨シーズンからうちのクラブで頑張っているクロアチアの世代別代表選手。
フォワードのトムキンソン。
4部のドンカスターから5部のクラブを経て加入。
以上のとおり、経歴だけを見るとかなり立派な選手がそろってきた。まとめると以下のような感じか。
- ゴールキーパー: リヴァプール下部組織、世代別イングランド代表
- 右サイドバック: リヴァプールからレンタル、世代別イングランド代表
- センターバック: アーセナル下部組織、マンチェスター・ユナイテッド下部組織、マンチェスター・シティ下部組織、世代別イングランド代表
- センターバック: チェルシー下部組織、世代別ナイジェリア代表
- 左サイドバック: 世代別スペイン代表
- ミッドフィルダー: インテル下部組織、世代別コンゴ民主共和国代表
- ミッドフィルダー: マンチェスター・シティ下部組織
- 右ウイング: チェルシー下部組織、ジャマイカ代表
- 左ウイング: 元アイルランド1部
- フォワード: クロアチア世代別代表
- フォワード: イングランド4部の下部組織
フォワードの1人だけ地味な経歴だが、他はかなりキラキラしている。
現在のスカッドのスピードと加速力は以下の通りで、去年よりは向上をしているが、16以上の選手が少ないので集めるのに苦労をしている。センターバックでジャンプ力も含めてかなり身体能力が高い選手の獲得ができたのが嬉しい。
スタメン選手のCAは100前後で、所属をしている3部の1つ下の4部で上位くらいのレベルか。
選手をフォーメーションにあてはめると以下の通り。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝。
FA杯は3回戦でブレントフォード相手にアウェイで引き分けて、再戦でホームで勝って、初の4回戦に進出をした。そして去年は良い戦いをしたマンチェスター・シティが4回戦の相手だったが、今回はあっけなく敗北をした。しかしながら、今季もマンチェスター・シティと戦ったおかげで、その月の入場料収入が去年の半年分も稼ぐことができた。
カラバオ杯では、2部のカーディフ、ダービー・カウンティ、シェフィールド・ユナイテッド、1部のブレントフォードに勝利をして、準々決勝でアストン・ヴィラにPK戦で敗れた。
昨シーズンは優勝できなかったBristol Street Motors Trophyは、今季は優勝を果たした。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
今季も相変わらず圧倒的な攻撃力と勝点を見せている。
これで以下の通り、5シーズン連続で優勝の昇格になった。そして昇格を繰り返しているにも関わらず、ずっと圧倒的な勝点で優勝をしている。
今回はこれで以上。
来季は2部で戦うことになるが、2部はプレミアリーグから落ちてきたクラブが非常に手強く、ここが5部に続くイングランドでの成り上がりプレイの難しいポイントになる。しかしながら、カップ戦では2部のクラブに勝っており、プレミアのクラブとも良い勝負をしていることを見ると、おそらく来シーズンも余裕なのではないか。
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