今回は「真のマンチェスターのクラブはこっちのユナイテッドだ!」シリーズの第4回です。
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ここまで毎シーズンのことだが、昇格をしたので今季もメンバーは結構入れ替わっている。
4部を戦う、メインの選手を順に紹介していく。
まずはキーパーのデイビス。
リヴァプールの下部組織出身で、世代別のイングランド代表経験もある。3シーズン前にはこのイングランド
右サイドバックのアントウィ。
チェルシーの下部組織出身で、こっちはスウェーデンの世代別代表だ。
センターバックのアグボントホマは昨シーズンから引き続きプレイ。
相方のセンターバックはアッピア。
チェルシーの下部組織から、アストン・ヴィラ、レスターなどを渡り歩いた。
左サイドバックのイスマイル。
アーセナルの下部組織出身で、エジプトの世代別代表。
ミッドフィールダーのジャービスは昨シーズンから引き続きプレイ。
相方のパーキンスは3シーズン目の選手だ。
右ウイングのアブラデ。
フィンランド出身だが、プレミアのフラムの下部組織で育った。
左ウイングのグリーン。
彼はイングランド2部のミドルスブラの下部組織出身。
フォワードのシュパハル。
今回のシリーズ初の海外から獲得をした選手。クロアチアの世代別代表になっている。もちろん労働許可はおりなかったが、4部に昇格をして、条件次第で最大2人まで海外の選手を雇えるようになった。
もう1人のフォワードのマンドル-スミスは昨シーズンから引き続きプレイ。
こんな感じで、世代別代表の経験者が増えてきて、さらにスカッドのレベルが上った感じがする。
今のスカッドのスピードと加速力は以下の通り。今回は16や17といったかなり高い能力を持っている選手が増えてきた。
スタメン選手のCAは90-100で、所属をしている4部の中位くらいのレベル。
フォーメーションに選手をあてはめると以下の通り。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝で、これで4季連続の優勝&昇格だ。
FA杯は3回戦でマンチェスター・シティと対戦。早くも同じマンチェスターを本拠地とスイルライバルクラブとの対戦になった。まずはホームで戦って、なんと引き分けという結果だった。しかも、なんとか粘って引き分けではなく、試合内容はこちらが押していた。
そして再試合となったアウェーの試合でも決着がつかず、最終的にPK戦で負けた。相手はローテーションをしているといえども、まだ4部にもかかわらずマンチェスター・シティを相手に互角に戦えるとは思わなかった。そしてやはり今回のプレイの、この戦術と、足が速い選手を集めるということは、かなり強力な手段であることを改めて実感した。ちなみにこの2試合のだけで、ほぼ昨シーズン1年分の入場用を稼ぐことができた。さすがマンチェスター・シティだし、プレミアリーグのおそろしいお金の動きを感じた。
今季から参加したカラバオカップはチェルシーを相手に敗戦。マンチェスター・シティといい、チェルシーといい、うちのクラブが強すぎるので勝ち上がって、早くもビッグクラブと戦う機会が増えてきた。
そんな感じで調子に乗っていたのだが、イングランド3, 4部とおそらくプレミアリーグのクラブのU21が参加をするBristol Street Motors Trophyでは、こちらが押していた展開だが、リヴァプールのU21に負けてしまった。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
相変わらず得点が多く攻撃力の高いサッカーではあるが、今季は失点数もかなり少なく守備も安定をしていた。
ここ4シーズンの成績を見ると、昇格を繰り返しているにも関わらず、ずっと圧倒的な勝点で優勝をしていておそろしい。
こんなかんじでものすごい活躍をしているので、4部の監督にも関わらず、2部のルートンや、プレミアのクリスタル・パレスからも監督のオファーが来た。
今回はこれで以上。来シーズンは3部で引き続き頑張っていこうと思うが、マンチェスター・シティを相手に戦えているので、おそらく来シーズンも余裕だろう。
最後に、記念にジャック・ウィルシャーに負けて月間最優秀監督に選ばれなかった画像を貼っておく。
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