Football Managerで様々なことを検証して、その結果を動画にしてYoutubeにアップをしているEvidence Based Football Managerというチャンネルがあるのだが、今回はトレーニングの追加フォーカスの効果を検証をする動画の要点を和訳して記事にしてみた。
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今回の記事はあくまで要約なので、詳細な内容については直接に動画を参照して欲しい。ちなみに動画ではFM23で検証をしている。
動画では前回の動画に対して補足として追加で検証をした内容を紹介していた。前回はリザーブチームとユースチームでの出場機会の成長への影響だが、追加でトップチームに所属をしながらリザーブチームの試合に出るケースを試したみたいで、その成長はリザーブチームに所属をしてリザーブチームに出るのと変わらなかったみたい。
今回の主題の検証結果は以下の通り。
- ほとんどのケースで影響があると書かれている能力が成長をする
- 若いときのほうが効果が大きい
- フィールドプレイヤーで俊敏性とバランスを選んだ場合だけ28歳になっても俊敏性が2年で1くらいの結構な成長をする
- 対象としている能力以外の成長は小さくなる
上記で「ほとんどのケースで影響があると書かれている能力が成長をする」とあるが、以下のケースは検証では追加フォーカスを設定した場合とそうではない場合で差があまりなかった。
- 速さ(フィールドプレイヤーの場合)の加速力
- 強靭さ(フィールドプレイヤー)の強靭さとジャンプ力
- 持久力(フィールドプレイヤー)のスタミナ
- シュート(フィールドプレイヤー)のロングシュート
- GKのスウィーピング(GK)の飛び出し(傾向)
- GKからの配給(短い距離)(GK)の視野
- 俊敏性とバランス(GK)のバランス
- 強靭さ(GK)の強靭さ
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