Football Managerで様々なことを検証して、その結果を動画にしてYoutubeにアップをしているEvidence Based Football Managerというチャンネルがあるのだが、今回は成長に影響がありそうな要素を10個検証をする動画の要点を和訳して記事にしてみた。
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今回の記事はあくまで要約なので、詳細な内容については直接に動画を参照して欲しい。ちなみに動画ではFM23で検証をしている。
検証をしたのは以下の10の要素。
- 意志の強さ
- 野心
- プロらしさ
- 基礎体力
- コーチの能力
- トレーニング施設
- トレーニング強度
- リーグの知名度
- ローンの選手か
- リーグのモード(プレイ可能/表示のみ/非アクティブ)
意志の強さ
10以下の場合は成長に悪影響があるが、それ以上の場合は大差がない。
野心
フィールドプレイヤーの場合は10以下の場合は成長に悪影響があるが、それ以上の場合は大差がない。キーパーの場合はあればあるだけ良いかも。
プロらしさ
意志の強さや野心と比較をするとかなり影響が大きい。あればあるだけ良いし、無いと成長にかなり悪影響。
基礎体力
基礎体力が高いと能力の老化が遅くなるという効果があると思われていたが、全く関係ないっぽい。
コーチの能力
優秀であれば優秀なだけ良いが、フィールドプレイヤーの場合は全ての能力を10にしたスタッフと20にしたスタッフでそれほど大きな差はない。キーパーは比較的差が出る。
トレーニング施設
レベルが高ければ高いほどよいが、10以上は大きな差は無さそう。
トレーニング強度
フィールドプレイヤーは低く設定をすると少し悪影響。キーパーだとあまり差は感じない。
リーグの知名度
高ければ高い方が良い。レンタルに出すときはできるだけ良いリーグに出すと良い(出場機会が得られれば)。
ローンの選手か
クラブにローンで加入をしている選手でも、ちゃんと所属をしている選手でも、成長に差はない。
リーグのモード(プレイ可能/表示のみ/非アクティブ)
プレイ可能なリーグが一番成長をせず、表示のみのほうが成長をするし、非アクティブのほうがさらに成長をする。レンタルに出すときは非アクティブのリーグが良いかも。
以上のような感じ。基礎体力が高いと能力の老化が遅いと思っていたし、そんな実感もあったのでかなり意外だった。そしてリーグのモードもプレイ可能のほうが成長をするとばかり思い込んでいたので意外だった。さすがEvidence Based Football Managerという感じ。
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