せめてFootball Manager 2023の中だけでもジェフユナイテッド千葉で夢を叶える 第3話

2023年11月4日土曜日

Football Manager Football Manager 2023 せめてFootball Manager 2023の中だけでもジェフユナイテッド千葉で夢を叶える

t f B! P L

今回はサッカー監督ゲームFootball Manger 2023でジェフユナイテッド千葉でのプレイの第3回を投稿しました。

このシリーズの別話を見るためのラベルはこちらです。

Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

今季の移籍予算は9124万円となっているが、実は既に1億円ほど使った後の表示なので、実際は2億円程度で、人件費予算の残額は5453万円となっている。

今季獲得をした選手は以下の通り。

まずはキーパーの小畑選手。昨シーズンは控えを務めていた新井選手が引退となってしまったため代役を獲得した。昨シーズンはJ2のベガルタ仙台で正GKを務めていたのでJ1の控えGKのレベルとしてはかなり十分だろう。

続いてミッドフィルダーの山本選手。中盤の選手層を強化するために獲得をした。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で戦術理解が高い。

続いて左サイドバックのKazu選手。左利きでバランスが良い能力をしている左サイドバックはなかなかいないので貴重な存在。しかしタックルとマーキングが少しだけ低くて守備はあまり得意ではない。この選手も日系ブラジル人で日本国籍を持っているので外国人枠にカウントされない。昨シーズンはポルトガルの2部でプレイをしていた。ちなみにうちには同じく日系ブラジル人でMFのKazu選手がいるのだが、日系ブラジル人界隈には三浦知良の影響が強いのか、それともたまたまなのか。

センターバックの鈴木選手。今季からMendes選手を外すのでその代わりに獲得。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強い選手で、他の能力も悪くない。

フォワードとウイングができるMatos選手。今季はセンターバックのMendes選手を放出して外国人枠が1つ空くので獲得をした。ドリブルや機動力が少し優れている感じ。前線はどこでもできるので、怪我人が発生したときのやりくり的にも嬉しい。

続いてフォワードの藤尾選手。昨シーズンは2トップのうちParaizo選手が積極的に前に出て得点を狙う感じだったが、Paraizo選手は万能型なのでよりボールを受ける側のタスクの方が向いているのではないかと思い、その代わりに得点を狙う側の役割として獲得をした。バランスが高くて当たり負けをしないので、積極的に前に出て戦うには良い能力をしているのではないかと思う。2シーズン前はJ2の町田ゼルビアで21ゴールをしていて得点能力はあるので期待が出来そうだが、昨シーズンはJ1のセレッソ大阪で4試合0ゴールなのが気になる。出場機会の問題で活躍が出来ていなかっただけで、試合に出れば活躍をしてくれることを祈る。

続いてフォワードを中心に両サイドのウイングもできるLeque選手。夏ごろにウイングのスタメンとして起用をしていたVictor選手がすねを骨折して全治2ヶ月という長期離脱をしたので代わりとして獲得をした。少し足が速かったりドリブルが得意なタイプ。ブラジル1部のクルゼイロからレンタルをすることが出来たし、同じくブラジル1部の名門のボタフォゴでのプレイ経験もある。

という訳で以上、今期は1億円ほどの移籍金を使った。

一方で以下の通りの選手を放出した。Mendes選手や高橋選手はJ2時代から頑張っていてくれた選手で、彼らがいなかったらJ1には上がれなかったと思うので感謝をしたい。特にMendes選手はJ2ではセンターバックにもかかわらず11ゴールの活躍をしてくれて、昨シーズンは5ゴールとそこそこの得点力を見せてくれたが、チームの守備が崩壊気味だったのでそこの対策をするために放出をするという判断をした。そして去年獲得をした氣田選手は今期獲得したMatos選手に追い出される形で放出となった。

そして、FC東京からうちのセンターバック3人にオファーが来たりすることがあった。そんなにセンターバックの選手層に困っているのだろうか。

という訳で今期は以下のような感じのスタメンで戦っていきたいと思う。前述の通りParaizo選手はディープライイングFW側にポジションを移し、相方には得点を狙う役割のポーチャーで藤尾選手を配置する。他には左ウイングにはMatos選手、左サイドバックにはKazu選手と今期獲得をした選手を配置した。

そして昨シーズン左ウイングでプレイをしていたVictor選手は右ウイングにポジションを移した。Victor選手とMatos選手の能力を比較した時に、Victor選手の方が足が速かったので、シンプルにサイドで縦にドリブルをする能力がよりありそうなので右ウイングで使う判断をした。

昨シーズンMendes選手がプレイをしていた左のセンターバックには去年獲得をした菅田選手を配置して、右サイドバックはスカウトのレポートに素直に従ってみて松田選手から宮原選手に入れ替えた。

今期のうちのチームのスカッドを見ると、日本国籍を持っているブラジル人が2人もいるので、以下の通りでなんとスタメンの11人中7人と過半数がブラジル国籍という感じになっている。なので、ちょっと日本のクラブ感が薄くなってきた。

他にはうちのチームのコーチがガンバ大阪に監督として引き抜かれた。元々はポルトガルの下部ディビジョンや、名門スポルティングの下部組織で監督をやっていた優秀な人材なのでしかたがないか。

という訳で戦った今シーズンの成績は以下の通りで昨シーズンから1ランクダウンの15位となってしまった。一方で天皇杯は謎に勝ち上がり決勝まで進出をしたが横浜Fマリノスに負けてしまった。マラガでのプレイの時もそうだったのだが、カップ戦を謎に勝ち上がることがあり、相手がローテーションをしている影響だったりするのだろうか。そしてルヴァンカップはグループリーグで敗退だった。

リーグ戦の詳細をみると、失点は37と去年の50から大きく改善をしており、守備を何とかするという今季の目標は上手く行っている。しかし一方で、得点が40と去年の48ほど奮わず、結果として順位が下がってしまった。

個人の成績を見ると以下の通り。

昨シーズンはParaizo選手を配置して18ゴールを決めたポジションで藤尾選手を使ったのだが、彼が8ゴールしか決められなかったのが得連力不足の大きな原因っぽい。Paraizo選手は低めの位置にポジションを変えたが10ゴールと頑張ってくれたし、昨シーズンはセンターバックのMendes選手が5点を取っていたが、今期は菅田選手が4ゴールと頑張ってくれていた。

得点力不足の原因を探るために色々とデータを見てみたのだが、まずは1試合当たりのシュート数を見ると、リーグで4番目の多さで、とりあえずシュートは打てているようだった。

一方で得点期待値を見るとリーグで11番目となっており、どうやら効果的な場所からシュートが打てていなかったようだ。

得点数を見ると、得点期待値より1.24とわずかに少ないものの、だいたいその通りの結果となっており、やはり効果的な位置でシュートが打てていないのが問題っぽい。

という訳でシーズン途中から戦術に「エリア内に持ち込め」という設定を入れて、無駄にロングシュートなどを打たずに、得点が狙えそうなチャンスが出来るまで辛抱強く攻めるような設定を入れてみたのだが、結局あまり成績は変わらなかった。

昨シーズン左のFWをやっていたParaizo選手はxGが13.34で18ゴールを決めていて、今期の藤尾選手はxGが9.04で8ゴールという感じで、そもそもParaizo選手がxG以上のゴールを決めていて、彼の個人能力の高さのおかげでゴールが多く決まっていた説もある。なので来期はフォワードの選手起用を変えて、今期のこの問題点に対処をしたいと思う。

今期の収入は以下の通りで、順位の成果放映権収入が減っているが、スポンサー収入を中心にそれ以外が伸びているので、全体としては増えている。ユニフォームの売上を見ると上位5人が全員ブラジル人で、ブラジル人の選手も多いし、人気がある選手もブラジル人で、なんか在日ブラジル人のためのクラブとかになっているのかもしれない。

昨シーズンと比較をして成績があまり変わっていなかったからか、ファンの数もあまり変わってい。そしてにわかの割合が減って、それがおそらくファミリーにつながった?感じで、サポーター構成はちょっと良い感じになっている感がある。

という訳で今期はこれで以上。来期は得点力不足を解決したいと思う。

このブログを検索

プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

ラベル

QooQ