今回はハンガリーでのプレイの21シーズン目です。
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現在ハンガリーの大陸大会ランキングは4位だが、たぶん来季は37/38シーズンのポイントがカウントされなくなって、そこでドイツに大きく勝っていた分がなくなり、順位は落ちそう。
1つランキングを落としたらCLのストレートインが1つ減る感じ。ハンガリーのクラブのレベルを考えるとこれでも枠の数は多いかもしれない。
今季は3人の選手を獲得した。
ドイツ、ポルトガル、ベルギーととそこまで安くない国から獲得をしたので、3人で72億円となった。
それでも黒字が出そうなので、引き続き施設とユースにはしっかりと投資をする。
CLのグループリーグの対戦相手は以下の通り。ホームのラツィオ、バーゼルとディナモ・ザグレブあたりに勝って、他のどこかと引き分けて勝点10を確保して、プレイオフに進出をしたいところ。
結果は以下の通り。なんとアウェーのFCポルト以外には勝利をした。ホームでミランやアトレティコに勝つという成長を見せてくれただけではなく、まさかのアウェーでもチェルシーに勝っている。
そして、まさかのグループリーグ1位になって、決勝トーナメントにストレートインをしてしまった。
決勝トーナメント初戦のノーシード側のクラブは以下の通り。エスパニョール以外は厳しそうに見えるが、グループリーグではアウェーでチェルシーに勝っているので意外とそれ以外のクラブでもイケるかも。
よりにもよってPSGですか。
と思ったら意外とアウェーで引き分けた上で、ホームでは勝利をして、初戦を突破してしまった。
そして2戦目はミラン。ミランはグループリーグでホームで対戦をして勝っているので、戦えなくはない相手だとは思う。
そして結果は以下の通りで、アウェーで引き分けて、ホームではグループリーグ同様に勝利をして、CLの準々決勝も勝ち抜いてしまった。
そして準決勝の相手はレアル・マドリード。流石にそろそろ無理そうな気はするが、決勝トーナメントの初戦ではPSGに勝っているし、準決勝まで進出をしたので、せっかくなら決勝まで行ってみたいところ。
そしたらまさかの準決勝も勝利をしてしまった。1stレグのアウェーでは敗北ながら0-1と最小失点で試合を終えて、2ndレグのホームで追いついた上でPK戦で勝利をするという、レアル・マドリードのお株を奪うような勝ち方をした。
そして決勝の相手はチェルシーとなった。グループリーグでも対戦をしていて、アウェーにも関わらず勝利をしているので、意外と優勝ができる可能性は低くはないのではないかと思ったりする。フェヘールヴァールで監督を務めていたときは、CL準優勝が最高だったので、悲願のCL優勝を達成したい。
そしてなんとこのキャリアで初のCL優勝を達成した。かれこれ21シーズン目なので本当に長かった。
ハンガリー勢の大陸大会の成績を見ると、フェヘールヴァール、キシュバールダ、プスカシュ・アカデーミアがCLでグループリーグ敗退、フェレンツヴァーロシュとMTKがELの決勝トーナメント初戦で敗退、ケチケメートはUECLでベスト8だった。
ハンガリーの大陸大会ポイントを見ると、うちのクラブは頑張ったのだが、総合的に見ると微妙で15.571ポイントしか獲得を出来なかったので、来季は5位に落ちてしまいそうだ。
リーグ戦の成績を見ると、32勝1分という圧倒的な成績で優勝をした。CLで優勝をするようなクラブなので、国内では敵がいない感じだった。
収入を見ると、すべての分野で増収をしていて、CLで優勝をしたので特に賞金が凄いことになっていて、146.5億円の収入となっている。
今季の利益は61.5億円という非常に大きな額になっていて、それにより11.5億円もの税金が持っていかれた。
サポータープロフィールを見ると、ハードコア、コア、ファミリーの割合が減って、にわかとカジュアルの割合が増えて、SNSのフォロワーは1.5倍になるというおかしなことになっていて、さすがCL優勝という感じ。
今回はここまで。メゼーケベジュドではCLを優勝してしまったので、来季からはまた別のクラブでプレイをしようかと思う。
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