今回はハンガリーでのプレイの5シーズン目です。
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昨シーズンは大きな利益を上げて沢山税金を払っていてお金が余っている感じにもかかわらず、クラブがお金が無いと言ってスタジアムを買収してくれないこの頃。取締役が給料をもらっているというあまり見ないことをこのクラブはやっていて、さらに契約が切れても月間契約としてほぼ無期限のように給料を受け取り続けている。何か不正の一端を見てしまった感がある。
スタジアム買収のためのお金は無いらしいが、選手獲得のお金は結構払ってくれるので以下の即戦力になる4選手を一括払いで合計22.2億円で獲得した。
そしてさらにトレーニング施設やユース関係に更なる投資をした。スタジアム買収に対してだけお金が無いと断ってくるところを見ると、スタジアムの権利関係で触れてはいけない闇があるのかもしれない(もしかしてFM23のバグとかですか?)。
しかし今年も懲りずにスタジアム買収のお願いを理事会にして、とりあえずは受け入れてもらえた。
今年はハンガリー国内の人気クラブランキングにも動きがあり、フェレンツヴァーロシュを抜いてうちのクラブが一番になった。少し長い道のりだった。
初期のころに獲得をしていた若手選手も結構いい感じに育ってきており、特にブルガリア人GKのアンドレーエフは以下の通りで、4大リーグも狙えるようなレベルになっている。
今期の大陸大会のランクは去年の20位から4ランクアップの16位ということで、来シーズンはCLがより高いラウンドからの出場になるみたい。
今期の大陸大会の予選の結果は以下の通り。初戦は北マケドニアのシュクピ、次はアイルランドのシャムロック・ローヴァーズ、クロアチアのディナモ・ザグレブといった感じで、1失点もせずに通過をするという安定感を見せて、もはや余裕でCLの予選を通過できるようになってきた。
しかしやはりグループリーグは地獄のようで、勝点が狙えそうなのは初戦のスロバキアのドゥナイスカー・ストレダとブルガリアのルドゴレツくらいか。去年よりUEFAのクラブランキングは上がっているはずなのに、グループリーグの組み合わせは厳しくなっている感がある。
そして最終戦を迎えるまでのグループリーグの結果は以下の通り。予想通りにストレダとルドゴレツには勝てたが、他のクラブにはボコボコにされている感じ。
特にマンチェスター・シティ戦は酷くて、10-1というなかなか見ないレベルでボコボコにされた。やはりCLは厳しいですね。そしてハーランドは怖いですね。
というわけで、グループリーグは2つしか勝てなかったので以下の通りにグループリーグ敗退となってしまった。(実はここで予選敗退と決まっていなくて、後で勘違いだと分かる)
しかし最終戦のチェルシー戦は2-1で勝つという波乱を起こす。最終節でお互いに消化試合でやる気がなかったところで波乱が起きてしまった感じか。チェルシーに勝つくらいなら、もっと他に勝てるクラブがあった気がして、そこでもっと勝ち点を上げられていたら予選通過が出来たのではないか。
と思っていたらまさかのプレイオフ進出のニュースが。どうやら前述の敗退のニュースはあくまで決勝トーナメントへストレートインする可能性が無くなったものであって、プレイオフ進出の可能性はまだ残っていたらしい。
というわけでグループリーグの順位は以下の通りで、24位までプレイオフに進めるのだが、そのギリギリの24位でのフィニッシュだった。
そしてよくよく見るとチェルシーがグループリーグ敗退していたりして、最終節はマジで負けていた感じだったようだ。トップ4はイングランドが占めるという強さを見せている上に、そもそもグループリーグにイングランドのクラブが6つ参加をしていて、新しい大陸大会のフォーマットってこんな感じなんですね。
プレイオフのシードとノーシードは以下の通り。うちのクラブはもちろんノーシード側。シード側はインテルとかPSGとかバイエルンとかがいて今年もノーチャンスですね。(最初見た時はそう思ったんですけど、よく見たらセルティックもいて、レッドブルもライプツィヒじゃなくてザルツブルクだったんですね。とは言ってもグループリーグでザルツブルクに負けてますが)
そしたらまさかのセルティックを引くという非常に強いくじ運を見せた。
そして以下の通り2戦合計3-2で勝利をして、初めてのCL決勝トーナメント進出を決定した。今までのところは毎年色々あるが大陸大会の成績を毎年更新している感じがある。そして決勝トーナメント初戦の抽選のシードは以下の通り。流石にもう無理ですね。
はい、相手はレアル・マドリードですね。
はい、勝てるわけがありませんね。
けど実は1stレグのホームは引き分けていたり。
2ndレグのアウェーも途中でリードをする展開だったり。だけど、レアル・マドリード定番の勝負強さで後半にやられてしまった。得点期待値を見ると恐ろしいことになっていたり。
UEFAのクラブランキングを見ると今年は19ポイントと過去最高を記録して、来期はさらに順位を上げられそうだ。おかげで来期のグループリーグの組み合わせは少し楽になるのではないか。とは言ってもCLに出てくるクラブは全て強いのですがね。他のクラブを見ると、今年はフェレンツヴァーロシュはELのグループリーグ敗退をしてしまったりと、全体的にポイントは低め。
というわけで今期のハンガリーのリーグポイントは2桁に届かなかったが、それでも9.875と今までと比べると高い水準で、来シーズンもランキングアップが狙えそうだ。
以下の通り、1つランクアップをして15位になるとCLの出場枠が1つ増えて、10位まで上がると、リーグ優勝するとグループリーグにストレートインになる。予選で負けるリスクを負うことなくCLのグループリーグに入れるのは嬉しいが、勝ち負けで今季の収入が大きく左右させる大陸予選のドキドキをもう味わえないのは残念だ。話は前後してしまうが、今年の夏と冬の移籍でも有望そうなブラジル人選手を獲得した。資金力もそこそこついてきたので、転売して利益を上げるために獲得というより、将来的にこのクラブを長く引っ張ってくれるようなことを目指して選手を獲得ややりくりをしていきたいところ。
そしてブルガリアのルドゴレツからスタメン起用用にブルガリア代表のセンターバックも獲得をした。優秀なのだが7億円で獲得をできて、ブルガリアのコスパの良さを感じる。19歳とまだ若いので成長もして欲しいところ。
毎回おまけのようになってしまうが国内リーグの結果は以下の通りで、無敗優勝をした。
収入のサマリーを見ても、昨シーズンと同じく放映権収入についてはCLからの支払いがこちらの締め日より後なので減って見えるが、それ以外は増収で、来シーズン以降のスポンサー収入も順調に伸びそうだ。
今期は選手獲得などに多くのお金を使ったので赤字となり、税金の支払いも抑えることが出来た。
サポータのプロフィールを見ると、相変わらず連覇をしたりと成績が良いので、コアの割合が減ってにわかが増えている。しかし、SNSのフォロワー数を見ると、ファンの総数自体が増えているという感じ。
そして今年もスタジアム買収の計画はお金が足りないという理由で中断となった。
というわけで今回は以上なのだが、2年連続でスタジアム買収が途中で座礁してしまい、いよいよスタジアム買収が無理そうな感じがしてきた。新規スタジアム建設という選択肢もあるのだが、新しく建てるスタジアムのキャパシティが、おそらくではあるがその建設計画を立てた時点での集客力に依存をすると思うので、出来れば可能な限り集客力をつけてから新スタジアムの建設を理事会にお願いをしたいところ。
似たようなことをしてみたいと思っているのですが、参考にプレイ可能にしているリーグを教えていただけませんか?
返信削除他国との売買がいい感じにできる設定でやりたくて…
アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、ペルー、ウルグアイの1部をオンにしてますね。後はヨーロッパの大陸大会に出るクラブとかの選手を登場するようにしていた気がします。よろしければこちらの記事も参考にどうぞ https://kerlonkerlon.blogspot.com/2022/12/cafootball-manager-2023_22.html
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