今回はブライトンのプレイガイドです。
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目次
戦力
全体的に献身的だったり、中盤は足元があったりと、特徴があるスカッド。
ゴールキーパー
サンチェスがそこそこ優秀で、スティールも控えとしては悪くない。
ロベルト・サンチェス
ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしていて、空中リーチが高くて空中戦に強く、反応も優れているキーパー。
ジェイソン・スティール
反応が優れているキーパー。キック力、パス、ファーストタッチ、視野と足元の能力が良くないが、スローイングは得意。判断力と予測力が低くてプレイ判断が悪いのが気になったりもするが、総合的には控えキーパーとしては悪くないか。
センターバック
ダンクとウェブスターは優秀で、コルウィルとヘッケはすでにそこそこやれる若手という感じ。
ルイス・ダンク
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、タックルが高くてボールを奪うのが得意で、ポジショニングが高くて守備時の位置取りも良い。集中力が高くてミスが少なく、判断力も優れている。
アダム・ウェブスター
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードが高くて足が速く、タックルが高くてボールを奪うのが得意。パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスがそこそこ優秀で、両足が使える。
レヴィ・コルウィル
センターバックをメインに左のサイドバックもできる選手。19歳と若いが、ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、スピードと加速力が高くて足が速く、バランスが高くて当たり負けをしなかったりと身体能力が優れている。一方で勝利意欲が低くて試合中に手を抜くことがあったりと、改善が必要なポイントもある。
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、ヘディングの精度もあるのでセットプレイ時のターゲットとしても期待ができそう。タックルとマーキングが高くて対人守備が上手い。
右サイドバック
守備が上手いフェルトマンと、非常に足が速いランプティという、かなり面白い選手層。
ジョエル・フェルトマン
センターバックと右サイドバックができる選手。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い。
タリク・ランプティ
右のサイドバックとウイングバックをメインに、右のサイドMFと左のサイドバックとウイングバックもできる右利きの選手。加速力が最高評価になっていて、スピードと敏捷性も高いので機動力があり、バランスが高くて当たり負けをしない。マーキングやポジショニングが低いので守備が下手で、サイドバックとして使うのは少し怖い。
左サイドバック
エストゥピニャンの攻撃能力が良い感じなので上手く使いたいところ。
ペルビス・エストゥピニャン
スピードと加速力が高くて足が速く、スタミナも豊富な選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、ドリブルもサイドバックにしては優秀。
ジェームズ・ファーロング
スタミナとチームワークが優れているが、他は最低限な感じ。20歳と若いので、今後に期待か。
ミッドフィルダー
パスが上手い選手が多い。
モイセス・カイセド
セントラルMFと守備的MFができる選手。運動量が豊富で、スタミナが高くて、加速力と敏捷性が高くて小回りが利いて、タックルが高くてボールを奪うのが得意で、パスが高くてパスミスが少ない。他の能力も全般的にそこそこで、20歳と若いので、将来が楽しみ。
アダム・ララーナ
トップ下とセントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、ドリブルが上手くて、パスと視野が高いのでパスが上手く、オフザボールが高いので攻撃時の位置取りも良い。さらに、チームワークがあり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かず、集中力と冷静さが高くてミスが少なく、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。
アレクシス・マック・アリスター
トップ下、セントラルMF、守備的MFができる選手。パスと視野が高いのでパスが上手く、他の能力も全般的にそこそこ良い。
パスカル・グロス
トップ下とセントラルMFをメインに、両サイドのウイングもできる右利きの選手。クロス、パス、視野が高くて長いパスも短いパスも得意で、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる。しかしスピードと加速力が低くて足が遅いという欠点がある。
ヤクブ・モデル
セントラルMFをメインにトップ下と守備的MFができる選手だが、復帰が11ヶ月後の大怪我をしているので、今季は使えないだろう。能力は全般的にそこそこで、何でも無難にこなせる感じ。
ビリー・ギルモア
セントラルMFと守備的MFができる選手。テクニック、パス、視野が高くて良いパスを出せるのだが、バランスと強靭さが低くてフィジカルコンタクトに弱いので、密集地帯で使うのは厳しそう。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かず、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
ウイング
このデータではトロサールがまだブライトンにいる。そして三笘はあまり強い評価になっていないが、現実での活躍に合わせて次のアップデートで強化されてほしいところ。
レアンドロ・トロサール
トップ下と左ウイングをメインに、フォワード、左のサイドMFとウイングバックができる選手で、両足が使える。スピードと加速力が高くて足が速く、テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意。
ソリー・マーチ
左右のウイング、サイドMF、ウイングバックができる左利きの選手。チームワークが優れている。
ジェレミー・サルミエント
両サイドのウイングができる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、ドリブルが上手い。一方で集中力が低くてミスが多かったり、判断力が悪かったりする。
三笘薫
右利きの左ウイングの選手。スピードと加速力が高くて足が速いが、勝利意欲が低くて試合中に手を抜くことがあったり、予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手。現実での活躍を見ると評価が低い気がするので、次回のアップデートでどう能力が変わるか楽しみ。
フォワード
ウェルベックってもう31歳なんですね…
ダニー・ウェルベック
フォワードと左ウイングをメインに、右ウイングもできる右利きの選手。スピードと加速力が高くて足が速く、チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。
デニズ・ウンダフ
フォワードと左ウイングをメインに右ウイングもできる右利きの選手。バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強く、決定力が高くてシュートが上手いが、勝利意欲が低くて試合中に手を抜くことがある。
戦術
フォーメーションは4-2-3-1を選択した。
攻撃時の位置取りが良いウェルベックとトロサールが前に出て得点を狙うために、それぞれアドバンストFWとインサイドFWの攻撃タスクにした。
トロサール以外の2列目の選手は、ウェルベックやトロサールに決定的なパスを出してほしいのでサポートタスクにした。右はマーチ、トップ下はマック・アリスターを使う。
中盤はララーナとカイセドの組み合わせで、より守備ができるカイセドを守備タスクに。トップ下をララーナにするかマック・アリスターにするか迷ったが、マック・アリスターがロングシュートが得意なのでトップ下に選んだ。
右のサイドバックはランプティ、左はエストゥピニャンを起用する。右はフェルトマンとランプティのどちらを起用するか迷ったのだが、ランプティが足が速くて面白そうなので、ランプティを使うことに。
センターバックはダンクとウェブスターの組み合わせ。
キーパーはサンチェスを使う。
結果
リーグ戦は4位、FAカップはアーセナルに負けてベスト8で、カラバオカップもアーセナルに負けて準優勝だった。
リーグ戦の詳細を見ると61得点41失点と攻守ともにそこそこな感じだったが、勝ち点は77とかなり高い水準。失点をさらに細かく見ると、失点の半分がマンチェスター・シティ、リヴァプール、あと何故かサウサンプトンの3チームに偏っており、さらに言うとマンCだけで9失点なので、実際は守備はかなり頑張っていた感じがある。
個人の成績を見るとウェルベックが19ゴールだったり、トロサールが8ゴール8アシストと頑張っているのだが、驚くことに、ソリー・マーチが8ゴール12アシストの大活躍をしている。ソリー・マーチは悪い選手ではないにしても、特別何かが優れていたり、面白いプレイ特性がある選手ではないので、これほどの活躍をしたのがかなり謎で、原因が気になるところ。ウェルベックのチームワークの良さがそうさせたのだろうか。
課題
かなり良い成績をおさめられたので戦術的な課題はないのだが、ソリー・マーチの活躍の謎を解明したいところ。
選手層的な課題は、あえてあげるとすれば、FWのウェルベックの年齢が高めなので、そこの補強が必要そうか。
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