UDアルメリア(Football Manager 2023プレイガイド)

2023年1月24日火曜日

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今回はアルメリアのプレイガイドです。

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目次

戦力

2部から昇格をしたクラブなので総合的には戦力はそこまで高くないのだが、選手の特性としてはボールを支配するような戦術をしたくなるので難しいところ。

ゴールキーパー

1番手もそこそこ良いし、2番手も控えにしてはかなり良くて、悪くない選手層をしている。ただし、ともに30歳以上で、GKの寿命は長いが、若手の補強を視野に入れたほうが良いかも。

フェルナンド・パチェコ

ハンドリングが高くてボールキャッチが安定をしていて、反応も優れているキーパー。視野やパスがGKにしては優れていて足元もそこそこある。

フェルナンド

ハンドリングが優れていてキャッチングが安定しているGK。

センターバック

同じくらいのレベルの選手が4人いる。どの選手も守備はそこそこ良くて、足元もそこそこ良いと言う感じ。

カイキー

守備面では大きな長所はないが、全体的にそこそこという感じで、パスと視野がDFにしては優れていて良いパスが出せる。18歳とかなり若いので今後に期待ができる。

ロドリゴ・エリー

ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い選手。

スルジャン・バビッチ

ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かず、集中力が高いのでミスが少ない。スピードと加速力が微妙で、少し足が遅い。

チュミ

特別良いところはないが、全体的にそこそこという感じ。DFにしてはパスや視野が高くて足元もある。

フブラン・メンデス

センターバックと右のサイドバックをメインに、右のウイングバックもできる選手。スタミナが高くて、バランスが高くて当たり負けをせず、パスと視野がディフェンダーにしては高くてパスが上手い。ジャンプ到達点はセンターバックとしては物足りない感じがある。

右サイドバック

ポソは微妙な欠点があったりニエトは怪我をしていたりと少し不安がある。センターバックのところで紹介をしたメンデスが欠点がなく無難か。

アレハンドロ・ポソ

右サイドならどこでもできる選手。加速力と敏捷性が高くて小回りが利くのが長所。判断力と予測力が高くなくてプレイ判断が少し微妙。

フアンホ・ニエト

オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったりと良い攻撃能力をもっていて、スタミナが高かったり、加速力もあったりする。一方で勝利意欲が低くて試合中にやる気を無くす場面があったり、冷静さが低いので慌ててミスをすることがあったりする。そして復帰が3ヶ月後の大きめな怪我をしている。

左サイドバック

マルトスが一番使いやすい選手な気がするが大きな怪我をしていて半年は使えない。残りのアキエメとセンテジェスはディフェンダーだが守備に欠点があるので、使いづらさを感じる。

セルヒオ・アキエメ

スピードと加速力が高くて足が速い選手。マーキングが苦手という守備面で欠点がある。

アレックス・センテジェス

パスと視野がDFにしては高くて良いパスを出せる。マーキングが悪かったり、タックルとポジションも微妙で、守備は良くない。

イバン・マルトス

左のサイドバックをメインに、センターバックと左のウイングバックもできる選手。勝利意欲が高くて試合を通してやる気を出してプレイができて、全体的にそこそこの能力をしている。しかし復帰が半年後の大きい怪我をしている。

ミッドフィルダー

エグアラスがなかなか優秀なプレイメイカーなので、チーム全体として彼を中心に戦術を組むのが良さそう。

ゴンサロ・メレロ

セントラルMFをメインにトップ下と守備的MFもできる選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良くて、他の能力も全体的にそこそこで欠点がない。

ルーカス・ロベルトーネ

トップ下とセントラルMFができる選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良かったり、視野が高くてパスコースを見つけるのが得意だったり、ロングシュートが得意だったりと攻撃面で長所が多い。タックルとマーキングが微妙だが、ポジショニングは悪くないので、対人での守備は良くないが、チームとしての守備は悪くないといった感じか。

サム

セントラルMFと守備的MFをメインにトップ下もできる選手。運動量が豊富で、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張ることができる。

イニゴ・エグアラス

守備的MFをメインにセントラルMFもできる選手。テクニック、パス、視野が高くて良いパスを出せて、ファーストタッチが高くてトラップが上手く、チームワークも高く、冷静さが高くて慌てない。そしてポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い。系統としてはピルロのように中盤の底で試合をコントロールするタイプ。

セサル・デ・ラ・オス

セントラルMFと守備的MFをメインにセンターバックもできる選手。チームワークが優れていたり、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良かったり、集中力と冷静さが高くてミスが少なかったり、判断力が良かったりと守備が良い感じの選手。

アルナウ・ピグマル

トップ下とセントラルMFをメインに右サイドMFもできる選手。テクニックが高くてボールの扱いが全体的にレベルが高くて、パスが高いのでパスの精度が高い。勝利意欲が少し低くて試合中にやる気を無くすことがあるのが少し気になるか。

ウイング

各々ちょっとした武器を持っている。ベテランが2人、若手が2人と年齢のバランスが良い。

アドリ・エンバルバ

両サイドのウイングとサイドMFができる右利きの選手。クロスが上手く、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、敏捷性が高くて小回りが利く。

フランシスコ・ポルティージョ

トップ下と左のサイドMFができる右利きの選手。判断力が高くて、攻撃系の能力は全般的にそこそこな感じ。ポジショニングがウイングにしては良かったりと守備は少し上手かったりする。

ラージー・ラマザニ

左のウイングをメインに、フォワードと右もできる選手。スピードと加速力が高くて足が速く、ドリブルが上手い。両足が使えるのも嬉しい。一方で集中力が低くてミスが多かったり、予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手だったりする。

ラザロ

トップ下と左ウイングをメインに、右とフォワードもできる右利きの選手。ひらめきが高くて予想外の動きして、攻撃系の能力は全般的にそこそこ。

フォワード

3人いてそれぞれタイプが異なるので、相手によって上手く使い分けられたら面白いかもしれない。

ジエゴ・ソウザ

ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングの精度もある選手。積極性と勇敢さが高くて球際が激しい。

レオ・バチストン

前線ならどこでもできる右利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手い。チームワークと運動量が低くて地蔵タイプ。

エル・ビラル・トゥーレ

加速力が高い選手。チームワークが低め。

戦術

4-3-3でレジスタを起用するという、ボールを持って相手を崩す戦術を採用。レジスタはもちろん優秀なプレイメイカーのエグアラスを起用する。そして戦術設定では攻撃のテンポは少し低くとショートパスを多くを設定する。

セントラルMFはロベルトーネとサムの組み合わせ。攻撃参加が得意なロベルトーネを攻撃的に自由に動くメッツァーラの攻撃タスクに、左利きのサムを左側でサポートタスクで配置をする。

サイドの右は、メッツァーラが動くスペースを作るためにサイドに張るウイングで、バランスを取ってサポートタスクにしてチャンスメイクが得意そうなバチストンを使う。左はMFがサポートタスクなので、逆に攻撃的に前に出るインサイドFWの攻撃タスクにしてエンバルバを使う。

FWは前線で体を張るフィジカルがありつつも、パス能力も悪くないソウザを使う。役割はディープライイングFWのサポートで、4-3-3で空いているトップ下のスペースを使って他の選手のサポートをしてもらう。

右のサイドバックはメッツァーラが前に出て中盤に空いたスペースに入ることを狙ってインバーテッドWBのサポートを使ってメンデスを起用する。

左のサイドバックは前のインサイドFWが中央に入る役割なので、再度にできたスペースを使うためにちょっと攻撃的なウイングバックの役割を選択する。インサイドFWが攻撃タスクなのでバランスをとってサポートタスクにする。今回はボールを持って攻撃をすることを狙うので、パス関係の能力が高いセンテジェスを起用する。

センターバックはチュミとカイキーで、ここもパス関係の能力を重視しての起用。

キーパーはパチェコを使う。

結果

リーグ戦は5位と、目標の残留争い回避よりかなり良い成績だった。一方でカップ戦は早い段階でバルセロナと当たってしまって敗れてしまった。

リーグ戦の詳細を見ると、47得点と攻撃力はそこまで高くなかったが、33失点と守備が良かったようだ。

個人の成績を見るとソウザが20得点を決める活躍をしていて、やはり今作はターゲットマン系のFWが強い感じがする。チーム内のゴール数2位はインサイドFWのエンバルバの9ゴールで、サイドから点を取るという期待にそこそこ答えてくれた。同じく得点を狙って欲しかったメッツァーラのロベルトーネは6ゴールとちょっと微妙な感じ。レジスタのエグアラスは中盤の底なのであまり得点は期待してなかったのだが、ロングシュートなどをたまに決めてくれて4ゴールをした。そして気になるのが控え組の得点の少なさで、全員の合計で3得点しかしていない。

課題

戦術としては、パスが上手い選手が揃っていて、ボールを持つことができたので、攻撃を受ける頻度を減らすことができて失点は少なかったのだが、スタメンフォワードのソウザを除けば、他のポジションや控えの選手は最終局面でのクオリティが微妙で得点に繋げられなかった感じがある。もちろん昇格組なので選手のクオリティについては仕方がない問題なので、全体的に補強をして選手層を厚くして来季は頑張りたいか。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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