せめてFootball Manager 2023の中だけでもジェフユナイテッド千葉で夢を叶える 第4話

2023年12月16日土曜日

Football Manager Football Manager 2023 せめてFootball Manager 2023の中だけでもジェフユナイテッド千葉で夢を叶える

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manger 2023でジェフユナイテッド千葉でのプレイの第4回を投稿しました。

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今期の移籍金の予算は1.93億円、人件費の残額は1160万円という感じ。

獲得をした選手は以下の通り。

まずは韓国から獲得をしたEo Jeong-Won選手。フォワードや両サイドのウイングが出来て、予測力が非常に高くて戦術理解が優れており、ドリブルも得意なタイプ。非常に優秀な選手にもかかわらず経歴的には基本的に韓国の2部でプレイをしていて、兵役中に加入をした軍のクラブである金泉尚武FC(Gimcheon Sangmu FC)の時だけ1部でプレイという感じになっている。

続いてなんとゴールキーパーの鈴木彩艶選手。この世界では何故かガンバ大阪でプレイをしていて、そのガンバ大阪がJ2に落ちていたおかげか獲得をすることが出来た。キーパとしてのスキルは優れているが、ポジショニングの評価が微妙となっていて、少し劇場型キーパーな感じがする。鈴木彩艶を正GKとして使うので、昨シーズンまで正GKだったブラジル人のCaique選手は放出で、そして空いた外国人枠を前述のEo Jeong-Won選手が埋めた感じ。

続いてミッドフィルダーのEduardo選手。ブラジル2部から獲得をした選手で、今までスタメンで起用をしていたThiaguinho選手より良い感じの選手が見つかったので代わりに使うために獲得をした感じ。勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かずに頑張るタイプなので日本人には好かれそう。

続いてサンフレッチェ広島から獲得をした松本選手。テクニック、パス、視野が優れていて良いパスを出せる選手で、判断力が高くてプレイ判断も良い。

そして川崎フロンターレから半年のレンタルで獲得をした廣澤選手。両サイドのウイングが出来る右利きの選手で、ドリブルが得意でボールを受けて活躍をするタイプか。半年のレンタルの理由は、後述の川崎選手が海外のクラブからフリーで獲得する移籍だったので、夏に加入をすることになっていたのでそれまでの代役のため。

そしてポルティモネンセからフリーで獲得をした川崎選手。トップ下と左ウイングをメインに、フォワードとセントラルMFもできる。ドリブルやパス関係の能力がそこそこでチャンスメイクが得意そう。しかし判断力が低いのが気になる。

という訳で今期のスタメンは下記のような感じで行く。

前の話の通り今期は攻撃面を調整する。2シーズン昔に前に出るFWとして活躍をしたParaizo選手を同じ位置に戻して、そのParaizo選手が昨シーズンプレイをしていたディープライイングFWの位置には左ウイングだったMatos選手を配置する。そしてさらにその空いた左ウイングには右ウイングからVictorを持ってきて、右ウイングには今期獲得をしたEo Jeong-Won選手を配置した。これでおそらく少なくとも2シーズン前の攻撃力が戻ってくれるのではないか。

そして前述もしたが、鈴木彩艶を正GKとして使う。

そして今回のシリーズでは完全に忘れていたのだが、海外のそこそこ知名度があるクラブと提携を結ぶと小銭がもらえたりするので、できれば提携を結んでおいたほうが良い。なので理事会にお願いをしたら以下の通りの候補を出してきた。そして場合によっては選手をレンタルしてくれたり、親善試合をしてくれるらしい。相手のクラブとしては、一応マーケティング面でメリットがあるらしい。

そして迷いなく提携先のクラブはRB Leipzigを選んだ。これでジェフユナイテッド千葉はレッドブルグループの一員になり、ロゴはレッドブルのロゴになり、クラブ名はレッドブル千葉とかになったりするのだろうか(ならないけど)。

そして今まで全く気にしていなかったが、同じく千葉県の市原市を本拠地にする関東1部(日本5部)のVONDS市原と提携を結んでいたらしい。ここのクラブに選手育成のためのレンタルをすることができるが、少しディビジョンが低いのでお世話になることはないかもしれない。

そして今季はU18のコーチをしていた田口泰士が松本山雅の監督として引き抜かれてしまった。若手の育成が非常に得意な能力をしていたので残念だ。

さらにはアシスタントマネージャーの横山雅哲も鹿児島ユナイテッドに監督として引き抜かれてしまった。自分はジェフに残留をし続けているが、どんどんスタッフが引き抜かれていく。

そんなこんなで監督人事が面白かったので他のクラブの監督を見てみたら、宮本恒靖が川崎フロンターレの監督をやっているというなかなかな人事を発見してしまった。

そんな感じで戦った今シーズンの成績は以下の通り。

リーグ戦はなんと2位で、天皇杯とルヴァンカップは優勝をしてしまった。急に非常に良い成績になった。

リーグ戦の詳細を見ると以下の通りで、61得点と昨シーズンの40得点から大きく攻撃を改善することができた。

個人の成績を見るとParaizo選手が13ゴールと2シーズン前の18ゴールのような活躍をしてくれた訳ではなかったが、相方のMatos選手、ウイングのEo Jeong-Won選手とVictor選手なども多くのゴールを上げていて、さらには控えの櫻川ソロモン選手も頑張ってくれて、今季はチーム全体として攻撃を頑張った感じになった。

今季の収入は以下の通り。Jリーグ2位の賞金がもの凄く、大会賞金が合計で12.4億円という大金になっている。

好成績のお陰でファンはかなり増えていて、よってにわかの割合が増えている。

というわけで今季は以上。思いの外にいきなり成績が向上をしてしまって驚いているのだが、国内は残すところリーグ優勝だけで、目指せACL優勝という感じか。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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