2022W杯コスタリカ代表メンバーをサッカー監督ゲームFootball Manager 2023で見る

2022年11月24日木曜日

Football Manager Football Manager 2023

t f B! P L

今回はW杯で日本代表と同じグループリーグのコスタリカ代表のメンバーをサッカー監督ゲームFootball Manager 2023で見ていきたいと思います。

Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。

有名選手

コスタリカ代表には、現在ビッグクラブで頑張っている選手や、以前にイングランドやスペインでプレイをしていたような選手が少なからずいて、サッカーに詳しいファンの方は

ケイラー・ナバス

ゴールキーパーの選手で、おそらく今のコスタリカ代表では一番有名な選手だろう。2014年のW杯で大活躍をした後に、あのレアル・マドリードに加入をして、現在はパリ・サンジェルマンでプレイをしている。身長は185cmとキーパーとしてはあまり高くないのだが、シュートストップ能力が非常に優れている。それがFM23でも表れていて、空中リーチは10と少し低めの設定だが、1対1や反応といったシュートストップに関する能力は高い評価になっている。ボールを止めるのは得意だが、ハンドリングは12と、ボールキャッチの安定性は少し微妙な評価になっている。

ジョエル・キャンベル

ナバスと比較をすると知名度は落ちるかもしれないが、アーセナルに所属をしていた時期もあったので、プレミアリーグに詳しいサッカーファンは知っている人もいるかもしれない。現在はメキシコの名門レオンでプレイをしている。左利きの選手で、フォワードと両サイドのウイングと前線ならどこでもこなすことが出来る。実際に最近の代表の試合でも、フォワードや左右のウイングと様々なポジションでプレイをしている。FMでの査定だとドリブルが非常に上手く設定されているが、集中力が低くてミスが多いとされている。

ブライアン・ルイス

コスタリカ代表の10番。以前はイングランドのフラムでプレイをしていたり、オランダのPSVとトゥウェンテ、ベルギーのヘント、ポルトガルのスポルティングとヨーロッパ各国の名門クラブでプレイをしたことがあったり、ブラジルの強豪のサントスに所属していたこともある。現在は生まれ育ったコスタリカの名門クラブのアラフエレンセでプレイをしている。FMではドリブルやパスが非常に上手い設定になっている一方で、運動量やフィジカルは低い設定となっていて、古典的な司令塔というタイプの選手となっている。この選手もジョエル・キャンベルと同じく左利き。セットプレイのキックが上手いので、危険な位置でファウルをしたり、容易にコーナーキックを与えるのは危ないかもしれない。

ブライアン・オビエド

エヴァートンやサンダーランドなどイングランドでのプレイ経験がある、左サイドバックの選手。サンダーランドが1部から2年連続降格で3部に落ちた時にずっと所属をしていたので、イングランド3部でのプレイ経験もある。現在はアメリカのMLSでプレイをしている。32歳とベテランの域に達していて、運動量や走力は落ちているものの、クロスがそこそこ上手かったりと、攻撃のセンスは相変わらずっぽい。

オスカル・ドゥアルテ

スペインのエスパニョールやレバンテでプレイをしていたセンターバックで、現在はUAEでプレイをしている。FMでは守備センスが優れている感じの評価をされている。ヘディングが上手いのだが、他のコスタリカのセンターバックもヘディングが上手かったり、空中戦が強い選手が多くて、ブライアン・ルイスという優秀なセットプレイのキッカーがいるので、セットプレイの失点には気をつけたいところ。

セルソ・ボルヘス

スペインのデポルティーボや、スウェーデンの名門AIKの他にノルウェーやトルコでもプレイ経験のあるミッドフィルダーで、現在はコスタリカの国内リーグでプレイをしている。代表出場数は150を越えていて、コスタリカの最多代表出場記録を持っている。パスの精度が高くてパスミスが少ないのが特徴で、スキルやサッカーセンスに関する能力は全般的に悪くない。ミッドフィルダーだが、積極的に前に出ることを好むタイプのようだ。

ブランドン・アギレラ

今期からイングランドのノッティンガム・フォレストに所属をしているが、コスタリカのクラブにレンタルに出されている。トップ下、セントラルMF、右ウイングが出来る右利きの選手。ドリブルが得意だったりと攻撃系のスキルは高いが、身体能力が低い。

ジェウィソン・ベネット

今期からイングランド2部のサンダーランドでプレイをしている選手。両サイドのウイングでプレイが出来て左利き。スピードと加速力がかなり高くて足が結構速い。

最近代表選で良く試合に出ている選手

ホアン・ベネガス

ここ4シーズン連続でコスタリカの国内リーグで2桁得点をあげているFWで、得点王を取ったこともある。とは言えども、コスタリカのクラブは、北中米のクラブの大陸大会で、ここ5年間ほど勝利をしたことが無く、メキシコやアメリカのリーグと比べるとレベルは高くないようで、この選手もアメリカのMLSでプレイをしていた時は61試合5得点とあまり活躍が出来ていなかったようで、FMではあまり高い能力が設定されていない。両足がそん色なく使えるようだが、シュートは上手くないみたい。

アントニー・コントレラス

昨シーズンはコスタリカの国内リーグで43試合18得点の選手。スピード、加速力、敏捷性など機動力がそこそこ高くて、ドリブルがそこそこ上手くて、シュートもそこそこ上手いといった評価だが、サッカーに対する理解の深さを評価するメンタル系の能力が全般的に残念な感じ。日本代表が普通にプレイをできていれば脅威が無い選手ではあると思うが、ふと気を抜いて危ない位置でボールを持たせてしまったら事故があるかもしれない。

カルロス・マルティネス

現在はコスタリカのクラブでプレイをしている選手だが、カタールがやっている育成プロジェクトのアスパイア・アカデミーのセネガルの拠点で日本で言う高校生くらいの時期を過ごしていて、出場は無いがベルギーのオイペンに所属をしていたこともある。スピードと加速力が高くて足が速かったり、ドリブルやクロスがそこそこ上手いといった攻撃的なサイドバック。一方で守備のポジショニングが悪かったり、プレイ判断が悪かったり、スタミナが無いという欠点がある。

フランシスコ・カルボ

長くアメリカのMLSでプレイをしていたが、今シーズンからトルコでプレイをしている選手で、センターバックと左サイドバックが出来る。若いころはデンマークでプレイをしていたこともあって、かなり国際色が豊かな感じ。スタミナが優れていて体力的には試合の最後まで頑張れるが、勝利意欲が低いので試合の状況によってはやる気をなくしてしまうかもしれない。勇敢さが高くて球際が激しいプレイをするのと、ヘディングの精度がある。一方でポジショニングが微妙で守備時の位置取りが微妙だったり、ドリブルとファーストタッチが低くて足元が微妙という欠点がある。

ファン・パブロ・バルガス

コロンビアの名門ミジョナリオスFCでプレイをしているセンターバック。ジャンプ到達点が高くて空中戦が強かったり、強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いセンターバックで、ヘディングの精度もある。予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。左利きで、視野がそこそこ高くて良いパスが出せる。

ケンドール・ワストン

現在はコスタリカでプレイをしているが、以前はアメリカのMLSで7シーズンほどプレイをしていた。196cm98kgの巨漢で、FMでもジャンプ到達点と強靭さが非常に高い評価がされていて、おそらく日本代表の選手では全く歯が立たなさそうでかなりの脅威。ヘディングや、シュートの上手さに関する決定力の評価も高くて、さらに積極性と勇敢さが高くて球際が激しいので、セットプレイの時にはかなり怖い存在になりそう。守備の時も同じく空中戦に強いセンターバックのファン・パブロ・バルガスと一緒に引きこもられたら崩すのが面倒かもしれないが、集中力と冷静さが低くてポカミスをしてくれる可能性もあるかもしれない。

ジェルツィン・テヘダ

フランスやスイスでのプレイ経験があるミッドフィルダー。全般的に何でもそこそここなせるが、ポジショニングが少し微妙で守備時の位置取りが悪いことがある。

その他の選手

エステバン・アルバラド

オランダのAZやトルコのトラブゾンスポルでプレイ経験のあるキーパーで、ナバスほどではないがそこそこ優秀なキーパー。コーチングが低いので、デイフェンダーとのコミュニケーションが苦手。

パトリック・セケイラ

スペインの下部ディビジョンでプレイをしている選手で、50試合ほど3部の試合に出たことがある。能力はあまり高くなく、ナバスやアルバラドといった優秀なキーパーがいるので出場の可能性は低いかもしれない。

ダニエル・チャコン

センターバックと守備的MFが出来る選手。21歳という若さだが、コスタリカのリーグで100試合以上の出場がある。しかしながら今期から加入をしたMLSのコロラド・ラピッズでは出場が無く、FM上の評価もかなり低い。

ケイシェル・フラー

右サイドバックがメインだが、右サイドならどこでも出来る選手で、コスタリカのクラブの所属をしている。今回参照をしたFM23の能力ではひらめきや判断力が高いが、データベース的に能力は総合値が設定されているが個々の能力が設定されておらず、ゲームを生成するごとにランダムで能力が決まるようなので、この選手の特徴を表しているようなものではないようだ。現実では30試合の代表出場がある選手だが、FMはコスタリカのクラブの選手のスカウティングに弱いようだ。おそらくこれ以降の選手はみんな大体そんな感じ。

ロナルド・マタルリタ

左サイドバックがメインだが、左のサイドならどこでも出来る選手。ニューヨーク・シティFCやシンシナティなどここ7シーズンほどアメリカのMLSでプレイをしている。少し足が速いが、判断力や予測力が少し微妙でプレイ判断が良くない評価をされている。

ジョウスティン・サラス

ミッドフィルダーや右サイドなど様々なポジションをこなせる選手で、コスタリカのクラブに所属をしている。

ドウグラス・ロペス

ミッドフィルダーの選手で、コスタリカのクラブに所属をしている。

ロアン・ウィルソン

ミッドフィルダーの選手で、コスタリカのクラブに所属をしている。

ゲルソン・トーレス

両方のサイドのウイングでプレイが出来る右利き選手で、コスタリカのクラブに所属をしている。

アルバロ・サモラ

両方のサイドのウイングでプレイが出来る左利き選手で、コスタリカのクラブに所属をしている。

アントニー・エルナンデス

トップ下とFWが出来る右利き選手で、コスタリカのクラブに所属をしている。

このブログを検索

プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

ラベル

QooQ